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第三回天下一武道会 週刊少年ガンダム 第4号

[ 第三回天下一武道会 サイドA ]

第三回天下一武道会 週刊少年ガンダム 第4号

107 名前:週刊少年ガンダム第四号! :03/07/28 15:46 ID:???

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108 名前:週刊少年ガンダム第四号! :03/07/28 15:49 ID:???



1      『  残 る 大 捜 査 線  』   スレンダー
 
概要   「君の名前は何だ?」

      「スレンダーです!コロニー知事と同じ名前のスレンダーです!」

      入隊の時にそう答えたスレンダーは、無事に採用されて、シャア管理官の、指揮する捜査一課、別名、コムサイ班に回された。
      そこには、課長コンスコン、親しみのあるデニム係長、同僚のジーンがいて、彼は大いに張り切っていた。やる気満万だった。
      連邦との戦いは、過激の一途をたどっていて、彼は毎日ザクで仕事をしていた。戦場では彼はいつも彼は先陣をきっていた。
      本店、ドズル・ザビの軍と仕事場が重なると、いつも雑用(壊れたザクの後片付け)をさせられるのが彼は納得いかなかった。
      そのことをデニムに漏らすと、彼は「仕方ないだろう。わしらは、所詮下っ端だ。上に行くことだな。」と、言われスレンダーはがっかりした。
      だが、同時に思った。上に行かなければいけないならがんばるしかない。彼はますます仕事に情熱をかけた。彼の働き振りは次第にシャアの目にとまっていった。

      そんなある日。
      V作戦を探知したシャアは、デニム、ジーン、スレンダーたちをコロニーに探索に出す。
      できれば封鎖しろ、っとの命令だったが、さすがにそれは無理だった。デニムはスレンダーに待機命令を出して出撃した。
      スレンダーはいっしょにいくと主張したが、彼らは連絡係にスレンダーを残していった。
      「スレンダーです。サイド7を封鎖できません。」
      同時に爆発音。
      「どうした・・」シャア管理官の声がした。
      「何か・おきたようです・・ちょっとまってください・・大変です!ジーンの機体反応がありません!」
      「ジーンの?そうか・・貴様はもう暫くそこにのこれ。そこで、様子をみろ。」
      「ですが、敵に教われているものと思われます!私もいって援護したほうがいいのではないのでしょうか!」
      「だめだ。スレンダー、貴様は、そこにに残っていろ!これは貴様ら所轄では手におえん問題だ!」
      その言葉にスレンダーは、たまっていたものがついに噴出してこらえきれずに言った。
      我慢したほうがいいということはわかっていた。デニムの言葉がよみがえる。『俺はー、現場でがんばる。お前は、上にいって・・がんばれ。』
      だけど、これを我慢したら自分じゃなくなると、思った。だからスレンダーは言った。
      「事件は、ムサイの中で起こっているんじゃない!現場で起きてんだ!」
      その叫びは、まさに現場からの嘆きであった。下で押さえつけられていたものたちの嘆き。
      「・・・スレンダー、ガンダムを確保だ!」
      隣からコンスコンが口を出した。彼も、たたき上げできた男だったので、共感したのだった。思い出したのだ。自分がまだ若かったときを。
      「そうだ、スレンダー!責任は俺が取る!」コンスコンは、シャアを無視してそういった。「がんばって来い!」
      「はい!ありがとうございます!」スレンダーは、そう言うと、回線の接続を切った。モニターが沈黙する。

      「・・・・認めたくないものだな、若さゆえの過ちというものを。」
      そんな彼らのやりとりを眺めながら、シャアは、そうつぶやいた。ほんのすこしだけ彼らがうらやましかった。

      
アオリ  「その後、みんな軍人として名誉の二階級特進!おめでとう!そして、さようなら!」
      


109 名前:週刊少年ガンダム第四号! :03/07/28 15:52 ID:???


2    「ジェリドとカクリコンの神隠し」  カクリコン

概要   ジェリドとカクリコンは、仲良くある場所にいた。そこは病院の待合室で、お年よりたちがぺちゃぺちゃと喋っている。
      彼らはそこで、ひたすら下を向いて、押し黙っている。ジェリドもいつもの元気はどこへやら、まるで注射をされる子供のように、おとなしかった。
      「ジェリドさーん、カクリコンさーん。どうぞおはいりくださーい」50代前半といった感じの看護婦が、受付から顔を乗り出して言った。
      ジェリドとカクリコンは無言のまま、立ち上がった。そして、一番、とかかれた診療室にはいった。

      「はぁん、なるほどね。これは、ひどいわね。」
      中の医者は、彼らを一目見るなり言った。二人は、医者の前にある椅子に座ると不安そうなまなざしで、医者を見た。
      カルテを眺めながら、医者が、「貴方たち、このままじゃ、あと数年で禿げるわね。」といった。それはまさに二人にとっては死の宣告のようなものだった。
      ジェリドが思わず立ち上がる。そして「カクリコンはかなりキているからわかるが、俺は納得いかねー!」と、叫んだ。
      カクリコンは、ブルータスお前もか、といった時のカエサルのような顔をして、ジェリドを睨んだ。
      医者・・セイラマスは、二人のカルテを眺めながら、小学生にいいくるめる教師のようにいった。
       「貴方たち、軍人には、若禿げが覆いのよ。戦場でかなりの緊張の連続でしょう?それに睡眠も不規則で、ろくにとってない。食事も不充分。
       そういったものが、髪にはすぐくるのよ。毛は抜けるのよ。軟弱な髪を恨むのね・・」と言った。
      「なんとか・・ならないのか!」ジェリドが懇願するように言った。
      「そうね・・この、薬。これを毎日3錠ずつ飲めば、きっと大丈夫ね。これは、中国の泰山でしか取れない特別な草を処方したもので・・」
      「御託はいい!それだ。それをくれ!」カクリコンが、脇から割り込んで、そう言った。
      「馬鹿!お前はどうせどのみち禿げるんだ!俺はまだ若い!俺が使う権利がある。」「エゴだよ!それは!」
      と、彼らは醜い争いを始めた。セイラ・マスは、そんな光景に額に手をあててため息をついた。
      「まぁ、落ち着きなさい。そうもめなくてもこれは人数分あるわ。ただ・・」そこで、セイラは一旦言葉を切った。
      「ただ・・?」二人は心配そうに声を合わせていった。
 
      「これ・・高いの。一錠100万はするわね。」
      「つまらん!お前のはなしはつまらん!」聞いた途端、カクリコンが喉をからしてそういった。絶叫だった。目じりが光っている。
      ジェリドは隣りで、「髪ーゆ・・お前は俺の・・」と鏡をみて、自慢のリーゼントを触りながら、呆然としていた。

    
      「はい、つぎのかた・・」
      セイラは、そんな二人を無視して、次のお客を呼んだ。
      「えーと。パプテマス・シロッコさん?」
      シロッコと呼ばれた人物は、青白い顔をして、ノイローゼにかかった患者のように入ってくるなりぶつぶつと呟いた。
      「何故だ・・髪・・何故はえん・・」
      
      セイラは、ため息をついた。ながい一日になりそうだった。
      

アオリ  「髪はながーい友だち!って・・昔CMがあったなぁ・・」



110 名前:週刊少年ガンダム第四号! :03/07/28 16:10 ID:???


3    『  ディアッカと俺の関係 リローデッド 』  イザーク



概要  部屋に閉じこもっていた俺のドアは再びノックされた。でたくなかったがそういうわけにもいかず、俺がでると、今から祭りに行こうといわれた。
     クルーゼ隊全員でいくという。断るとなにいわれるかわからなかったので、渋々承諾した。
     ということで、みなで夏祭りに行った。当然、浴衣に下駄を着用した。俺はやはり何をきてもにあう。ディアッカはハッピを着ていった。
     今日は、川原で花火大会があるんだ、と歩きながらディアッカが嬉しそうにいった。わかったから、少しおとなしくしろよ、俺はディアッカにそう言った。
     川原はそんなに遠くなかった。歩いて10分というところだっただろう。けれど、はきなれない下駄の所為で、少し苛々していた。
     夜店が沢山出ていたが、俺は、当然なにも買う気はなかった。だって高い。高すぎる。かき氷が300円なんで、馬鹿にしている。それに人が多い。うざい。
     ニコルは、嬉しそうに夜店のくじ(プレイステーションなどがあたるやつ、ちなみに一度もあたった奴をみたことはない)を引いていた。
     当然はずれだった。変なゼリーが当たっていた。けれど、俺は、それを食わないように注意した。絶対身体に悪いだろ、あの色。

     ディアッカは、たこ焼きを物ほしそうにみていた。どうやら金を持ってないらしい。だけど、勿論、誰も買ってあげない。
     俺の浴衣の袖をひっぱたので、「うっさい死ね!ガン黒!」と、優しく言ったらしゅんとなって黙った。しつけは厳しくしとかないといけない。
     その脇では、アスラン・ザラが、不機嫌な顔でラムネを飲んでいた。どうしてそんな不満げな顔して飲んでいるのかきいたら、
     「だって、これってくわえるのに小さすぎる」といった。俺は耳がおかしくなったのかと思った。2度ほど聞き返したが、答えは同じだった。
     さらにききかえそうとしたら、後ろからニコルが肩を掴んでせつなそうに首を振った。これ以上聞くなということだろう。

アスランはその後、満足げにアメリカン・ドッグをくわえていた。どうやらベストサイズらしい。お幸せに。

     隊長は、お面を真剣に選んでいた。やはり被りものには異様な執着をみせるらしい。
     「これなんて・・私にどうかな・・ちょっと派手かな・・」そう照れくさそうに店主と話している。その顔は真剣そのものだ。
     側からみると異様だった。いい年した大人がなにやってんだと思った。店主も店主で「ん、なかなか似合ってはいるが、赤くないよ、それ。」といっていた。馬鹿だ。
     花火があがる時間になったので、みんなで海峡の見える場所に移動した。色とりどりの花火が、とても綺麗だった。たまにはこういうのも悪くないな、って思った。  
     それは、戦場にある花火とちがって、人が誰も傷つかない爆発なのだから。喜ばせるために火薬を使うことはいいことだと思った。
      

     祭りの最後に、ディアッカに、ウルトラマンのお面を買ってあげたら、ひどく喜んでいた。誕生日に玩具を買ってもらった子供みたいだった。
     「俺、クルーゼ隊に危険が迫ったら変身してみんなを守ってやるよ!」と帰り道で、ディアッカがニコルにいっているのを聞いて、余計なおせっかいだ、馬鹿。と思った。
     けど、ちょっとだけ嬉しかった。   


     そんだけ。
     

アオリ 「ウルトラマンのように人類共通の敵がでれば、内輪の戦争ってなくなるのかもしれないと思った。マジで。」


111 名前:週刊少年ガンダム第四号! :03/07/28 16:14 ID:???


4    「ラルの宅急便」   ランバ・ラル

概要   リストラにあったせいで、あらたに宅急便を始めたランバラルの話。
      軍人を退役して、途方にくれてある街にながれついた彼は、そこで、空を飛んで宅配する魔女を見て、
      自分もあぁいった仕事をしよう、と思った。
      幸いグフを退職金かわりにもらっていたので、それを利用することにした。
      商売は、あたって、たくましいグフの機体をみたさに注文を頼む人が殺到した。
      魔女は、その所為で、どこかにいったが、独占禁止法からいっても仕方のないことだった。
      商売は軌道に乗ったが、相変わらずもうけはなかった。
      それは、モビルスーツの整備にメカニックを雇わねばならず、働いても働いても維持費で消えていくからだ。
      ラルは、つらい、と思った。それで、別の宅急便をすることにした。銃や、爆弾の宅急便。つまり、運び屋だった。
      これは、もうかった。いままでの儲けとは比べ物にならないほど、お金がはいってきた。
      そのお金を使ってさらにメカニックを雇ったり、自家用飛行機を買ったりした。名前もランバラルではまずいので、別の名前を使うことにした。
      日ごろからアラブ系に間違われていた彼は、アラブ人の名前を使うことした。
      お金は溜まっていって、ラルは武器商人のようになっていた。もう最初のように、宅配便を運ぶことはなかった。
      そんなとき、変な髭もじゃの男がラルのもとを訪れた。彼は、ボーイングをワールドトレードセンターに持っていてほしいといった。
      ランバラル、いや、このときはモ○メド・アタと名乗っていた彼は、それを快く引き受けた。
     


アオリ    「自爆テロしたりしたけれど、ラル元気です!」




112 名前:週刊少年ガンダム第四号!半分地点 :03/07/28 16:14 ID:???








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       ,. -一'´      `ヽ、_
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    (.  /   /'l,ィi ´      ゝ      |
   ノ ,'   |l |l \、     ヽ     ヽ
   (  |    l' ヽ、 `'ー   _(      }「ようやく半分読んだ?」
   ヽ. |´`==。、  ー=='。、  } ,r‐、  ノ
      )|.    }        { {,r‐.| 〈  「読むペース遅いぞ!!!」
.    ヽ|    ノ         } } ;,リ  ノ
.       |   !._        ル'_ノ <´    「なにやってんの!!」
      l.  `__         |_,r'´
       l   ヽニニ二)     |     
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113 名前:週刊少年ガンダム第四号!半分地点 :03/07/28 16:21 ID:???

5      『   僕らの7日間戦争  』ブライト・ノア

概要   

 一応前作からの続き。完結編。某隊員の日記から抜粋。

(一日目)

艦長は、ハワイ沖にホワイトベースを置くと、独立を宣言した。     
それは、日本に対しても、アメリカに対しても、ドイツに対しても、イギリスに対しても、だ。つまり世界に宣言した。     
演説の内容を一部記す。    
「・・・したがって我々は、この戦争の愚を誰よりもわかっており、多大な被害を人類史に与えるこの戦争を黙って看過するわけにはいかないのである!  
各国諸国は、われわれ、木馬の下につき、直ちに戦争を止めるべきである。そうしなければ、人類は未曾有の惨事を経験することになる。 
それを回避したけば、ヒトラーよ、ルーズベルトよ、東条よ、諸君らは、私の傘下にくだるのだ!世界は未来を知ったものにゆだねるべきである。連絡をまつ!」
艦長は満足げだった。だが、私はこの演説を信じるものはいないと思った。
       
(二日目)
    
どこの国からも返事がない。彼らの周波数にあわせた演説だったはずなので、聞こえてないわけはない。私はやはり、と思った。
もう一日様子をみることにする。艦長は、そわそわしている。
  
(三日目)
どうも頭のおかしい奴らだと思われているらしい。ハワイ諸島の一角にとめておいたのだけど、飛行機が上空を一機飛んでいた。
艦長、いらだつ。
 
(四日目)
もう一度演説する。我々は未来人だと。二時間にわたる熱弁。だが、反応は依然なし。実力行使に出るか、艦長は悩む。

(五日目)
アメリカの飛行機が大編隊で攻めてきた。直ちに応戦する。圧勝。アムロの出る幕無し。艦長、ガンダムに乗ろうとして、止められる。

(六日目)
アメリカから、内々に打診が入る。アメリカは貴君らを保護する準備がある、という。だが、これではアメリカの門下に入るだけだ。艦長、拒否する。
     
(七日目)
連絡いまだこず。かわりに、アメリカから、宣戦布告がくる。
艦長失望する。自暴自棄になって、昨夜の夜中ガンダムで出撃する。帰ってこず。
艦長室に、多量の覚せい剤をみつける。隊員、みな、宇宙での戦いから全て艦長の妄想によるものと気がつく。みな、帰りたくなる。
途端に、世界が歪んで、再び宇宙空間に戻る。ワープ前と全く同じ時間と場所。連合艦隊がこちらに近づいてくる。みな、戦意なく、あっさり投降する。
結局、艦長おらず。艦長が首謀者ということになり、命令をうけただけの我々は、禁固五年を食らう。戦争終結。


(数年後)
 昔のアメリカの雑誌をライブラリーチップで読んでいると
 「WHAT?ROBOT?」という題名で、ハワイ沖の海中に沈んでいた機体の特集号が出されていた。発行日は1950年。艦長の死を痛む。

アオリ  「そういえばブラ○トってモビルスーツは扱えないのか 」



114 名前:週刊少年ガンダム第四号!半分地点 :03/07/28 16:25 ID:???

7   『  魁!連邦塾! 昼食である!』 レビル元帥

概要
  


「あぁ、ものごっつう腹がへったのう・・」

「当たり前じゃ、わしら昨日から蛙とイナゴしかくっとらんのじゃからなぁ・・」
そう前で話しているのは、奇跡的に吹き返したパウロとジオンだ。彼らは、そんなことを話しながらぼろい木造の廊下をとおって食堂に向かっていた。
その後ろを、レビルはついてあるいていた。彼も、他のみんなもまた腹をすかせていた。

「押忍、親父殿!今日の昼食はなんでありましょうか!わしゃ、もう腹が減って腹が減って・・」
食堂につくなり、元気に沿う尋ねるジオン。育ち盛りの彼らは、常人の五倍くらい食事をとらなければ、腹が減って力がでねえ、となるのだ。
今の彼らなら、アンパンマンでさえも欠片も残さず食べてしまうだろう。ばい菌マンだって食べちゃいそうだ。
それぐらい空腹な彼らなので、食事の量は半端ではない。つまり、それは裏を返せば食費も半端ではないことを示している。
この万年財政逼迫しているこの塾では、それはそれは、結構な負担になっていた。なにせ、学費をまともに納めているものはいないのだ。
まるで不良債権を抱えているようなもので、塾としては、頭が痛いところだった・・とまぁ。そういう裏事情があったということは、彼らがしるよしもなかった。
食事が貧しいのには、それなりに理由がある、ということだ。

    

さて、この昼のメニューだが、どうもいつもと違うようだった。いつもなら握りめしと沢庵一本といった感なので、彼らは当惑した。
一年は組であるレビルたちは、テーブルにずらー、と一列に着席させられた。テーブルクロスのかかっている上等な席だ。
いつもは一号生は、床で食べさせられているくらい差別されているので、彼らはうれしいというより寧ろ恐怖を感じていた。
彼らの不安は、テーブルに銀の覆いがされた皿が並ばれてきたところで、最高潮に達した。まるで、どこぞのフランス料理店にはいったようだった。

「おい・・いったい何がおこるんじゃろうのう・・わしゃ、急に食欲がなくなってきたわ・・」ジオンがそうレビルに囁いた。
「ふふ・・なんだろうな。まぁ、こういうのも面白いじゃないか。」
「お前は、余裕じゃのう・・わしゃ、なんかものごっつう嫌な予感がするんじゃがのう・・」



115 名前:週刊少年ガンダム第四号!半分地点 :03/07/28 16:31 ID:???

「静粛に!」


厨房の奥から、そう声がしたので、塾生達はビシっと定規のように背筋を伸ばした。
出てきたのは、先ほどパウロを死のふちまで追いやった髭軍曹だった。ジオンは、やっぱり最悪じゃあ・・とつぶやいた。

「いまから、塾長の慈悲により、貴様らには食わせるのは勿体無いくらいの食事を食べてもらう。感涙するように!」
大音響が食堂の中に響いた。空腹な塾生達のボディにはかなり響いた。
「押忍!教官殿!自分達は塾長のお心に涙が零れ落ちそうであります!」誰かが、そういったので、教官は満足そうに髭を触った。

「それでは、各々蓋をとるように!」
それとともに、ジャーン、と隣りに設置されたドラゴンボールの時に使われるような銅鑼が鳴らされた。
合図とともに、早速ジオンは、蓋を取った。そこには、肉がはいっていた。美味しそうに焼けている。
ただし、その横には最近行方不明になったある男性の新聞記事がさりげなく置かれていた。
まさか・・・な。そこまではせんじゃろう。そう思いながらも、ジオンは流れ出る汗を感じずにはいられなかった。肉を食うのにこんなに悩んだことはなかった。
レビルは、蓋を取った。なかには、腐ったような異臭をはなつハチミツレモンのジュースがあった。いったいいつ製造されたものだろう。
パウロは、蓋を取った。なかには、YAHOO!BBのモデムが入っていた。もはや、食物でもなかった。

「なお、残したものは、連邦塾名物 仁義巣漢鍋に入ってもらう!」


米 仁義巣漢鍋とは、古来中国より伝わった精神を鍛えるものの一種で、脂ぎった鉄鍋の表面で、裸足で直立不動の姿勢でひたすら耐える、というものである。
   あまりの熱さと、油の匂いに、堪えられず、どんな屈強な武将でさえも泣いて許しをこいたという。
   これを克服したものは、英雄とたたえられ、ジンギスハン、となのることを許された。
   また、余談ではあるが、かつて中国を支配したジンギスハンはいうに及ばず、フビライハンもこの試練に耐え、その英雄としての座を得られたという。
                           
                      (民明書房著 「鉄鍋のなかの小宇宙」より抜粋)

   
三人は、黙って目の前のものを食した。空腹は、少しだけ満たされたが、心は空洞のようだった。
「たまには、白米が食いたいのう!」そう漏らしたジオンの言葉は、彼らの心の全てを代弁していた。質実剛健は、やはりつらい。
BBモデムが食事だったパウロは、うつろな目をしていた。王大人がつかつかと現れて、パウロのj肩を掴んで「死亡確認!」といった。
いや、さすがに早いだろ、とジオンは思った。だけど、半分当たっている、とも思った。嗚呼、連邦塾。男泣き。空腹の道を魁よ。
 
   

 アオリ「 連邦塾則第51条!口に入るものはなんでも食べるべし!」

116 名前:週刊少年ガンダム第四号! :03/07/28 17:11 ID:???

7    『     銀河鉄道の夜      』    アムロ・レヰ

 

概要    長編。童謡的な作品。長いので、途中一部省略したが、下にほぼ全文抜粋した。



・・・・   ・・・  ・・・・・・・




かたたん、かたたん。




かたたん、かたたん。




少年は気がついたとき、電車の中で、かたたん、かたたんと彼の身体は小気味いいリズムで揺れておりました。
かたたん、かたたん。電車は、線路の上を音をたてて走っています。

 (ここはどこなんだろふ)

不思議でならない様子で、少年は、せわしなくきょろきょろとあたりを見渡しました。
よくある連絡電車の三等車両だということに少年はすぐに気がつきました。窓の外は夜で、美しい星が沢山見えました。
      
「ようやく気がついたのか。」
いつのまにか目の前に、一人の男が、だいぶまえからそこにいたように座っていて、こちらをみてそう言いました。
「あの、ここ・・」
どこなんですか、と聞こうとした少年でしたが、其の声は其の後に続いた彼の声にかき消されました。
「随分長いこと寝ていたよ。けれど、起きてくれてよかった。」
そういって、彼はそれ以上しゃべることはないといった風に、口を閉じると、窓から景色を眺めました。
少年は当惑しきっていて、何か質問したかったのですが、
彼の態度は話し掛けられるのを暗に拒絶していました。
話し掛ける勇気もなかったので少年は黙っておかしいなぁ、と思いながら外を見つめました。
「時間が迫っていたからね・・・」暫く後に、彼はそう続けました。
その唇は、紫色で、血色が悪かったのが少年は、不思議に思いました。



117 名前:週刊少年ガンダム第四号! :03/07/28 17:16 ID:???



「あの・・・貴方は、・・・・・?」
少年は、そうつぶやくようにいうと、彼は、こちらを向いて怪訝そうな顔をしました。
その彼の顔は何処かでみたことがあるな、と少年は思いました。どこかでみたことがあるのです。けれど、わかりませんでした。
「まだ寝ぼけているのか?長く寝過ぎたせいかな。しっかりするんだ・・。君はもう・・しっかりしないといけない。
 もう寝てはいけないよ。景色でもみるといい。ほら、もうじき、星の川原につくみたいだぞ。」

彼はそういって窓から指を出して、外を指し示しました。
その指の先をたどってみてみると、確かに何やらキラキラしたもの、乳白色をした液体が其処ではさらさらと流れているのでした。
そのなかに、きらきらとしたものがあってそれは、何かというと、星なのでした。水素のように透き通った星なのでした。
牛乳のような其の川の中に、きらきらと豆電球のように輝く小さな星が集まって、そう見えるのでした。
「うわぁ・・綺麗だなぁ」少年は感嘆の声をあげました。青年も、目を細めて、満足そうに川の中にある星の粒子をみていました。
川原の石は、星でできているんだ、と少年は思いました。


少年は、その美しい風景をみて、あぁそうだ、ボクはこの電車にのっていて眠ってしまったんだ、ということを思い出した気がしました。
けれど、ボクはいつからのっていたのだろう?少年はそう思いました。
電車からくる涼しい風が少年の頬を優しく撫でていきました。電車は順調に、進んでいます。
 

かたたん、かたたん。



相変わらず窓の外では、川がさらさらと流れておりましたが、少年はあたりをまた見渡しました。
少年と少年を呼んだ青年のほかには、誰もおらず空洞のようにがらんとしていて、天井の白熱灯が静かにともっているだけでした。
「他には、誰もいないんですね。」少年が男に尋ねました。
「あぁ、この連絡電車は不人気路線だからね。いまどき、こんなのに乗る奴はいない。」
そんなものなのかな、と少年は思いました。


かたたん、かたたん。
      




118 名前:週刊少年ガンダム第四号! :03/07/28 17:20 ID:???



「この川にはね、鳥を捕まえる男がでるらしい。」と、彼が話し掛けてきたので、少年は再び窓の外を見ました。
「何処?」
「其の男は、ここで、ほらあそこに茂みがあるだろう?あそこで姿勢を低くしてじっと待っていてね、
鳥が水を飲みにきたところをすばやく手で捕まえるんだ。それは、あっというまで、鳥はつかまったことさえ気がつかないほどでね。
触られた鳥は勝手に死んでしまって、動かなくなるから、袋にいれてもってかえるんだ。」 
「もってかえってどうするんだろう。」
「売るのさ。きまってるじゃないか。元手がかからないから、真似をする人が後をたたないようだ。乱獲は禁止されてるのにね。
 まったく困ったものさ。あ、話をしていたら、ほら、あそこをみてみるといい。ちょうど、取っているところみたいだ。」

そういわれて、彼のいったところを少年は見てみました。
なるほど、帽子を被った背の高いすらっとした男が、川の真中にある茂みに立って鳥を捕まえていました。
鳥は、しばらく抵抗していましたが、彼が両手で足首を掴んでしまうと、すぐに固まって死んでしまいました。そして袋に入れられてます
よほど遠くなのか、電車は進んでいるのに、目線はあまりずらさくてよかったので、少年は其れを食い入るようにみました。
面白い光景でした。鳥はまるでその男に吸い寄せられているようでした。
    
「あれは、きっと鷺だろう。この川原ではあれがよく取れるから。近づいたらどうなるか考えないんだよ。あの鳥は。」
男はサングラスをはずしてながら、いいました。其のサングラスは、何処かで見覚えがあったようでしたが、少年はわかりませんでした


「ええ、そうですよ。」
そう返事したのは、今、川原の向こうでで鳥を取っていた男でした。いつのまにか少年の横に座っていたので、少年は吃驚しました。
「これは鷺です。他の鳥も取れることは取れるんですが、労力がかかりましてね。疲れるんですよ。
それを考えたら手を伸ばしたらよってくる鷺ほど楽なものはありません。一時間もあれば袋いっぱいとれます。」
「やっぱりそうですか。」
突然現れた男と、青年はそんな会話を交わし出しました。少年は、それに驚いてたずねました。
「今、向こうで鳥を取ってましたよね。どうしてここにいるんですか。」
その質問に、その商人らしき男は、こちらを不思議そうにみたあと質問の意図がわからない、といった風の顔をしました。
「どうしてって・・そう私が望んだからですよ。」
そう答えたので、少年はますますわからなくなりました。商人の男は、そんな少年の様子を見て、自分の子供に諭すように言いました


「望めば、なんでもできるんですよ。其れに気がついてない人には、それがわからないだけです。
 もしくは、そうすることを諦めているんです。初めから無理だと思ってるんです。それは、ひどく悲しいことです。」
     
そういいました。

119 名前:週刊少年ガンダム第四号! :03/07/28 17:27 ID:???



「それじゃあ、僕も望めばそんなことができるようになるの?」
そう尋ねると、商人は、困ったような顔をして、
「できるといえば、できなくはないですよ。けど、今は止めといたほうがいい。危険ですからね。」
そんなことをいうので、残念ですが、少年は挑戦するのをやめました。それに望む必要がないことに気がつきました。
どこにも行きたい場所が思いつかなかったからです。どこからきたのか、どこにいくのか思い出せませんでした。
「さて、それじゃあ、私はもうひと稼ぎしてきます。」
商人はそういったかとおもうと、また初めに現れたのと同じように、姿を消しました。
慌てて、外をみると、また先ほどのように川原の中央に、男がいて、こちらに手を振ってました。
少年は、手を振り返そうとしましたが、青年が其れを止めました。

「鷺をあんなにとるのは、いけないことだ。だから、手を振っちゃ行けない。」
少年は、よくわからなかったのですが、そんなものなのかな、と思って、手を振るのを諦めました。
     


(中略)


  

電車は緩やかな渓谷を抜けて、新しい場所にいきました。そこには、大きな野原になっていて、りんどうの花が咲き乱れていました。
星も燦燦と輝いていました。
「ほら、あそこが白鳥座だ。綺麗な星の集まりだろう。大きく蒼く燐のように燃えている星たちが、そうだよ。」 
青年はそういって、少年に満天の夜空に、一際大きく輝く星を指差しました。
確かによくみれば、星を線でつなげばということですが、白鳥のようにみえないこともありませんでした。
その白鳥の嘴(くちばし)の部分。橙色と三等星の星と、青みがかった五等星がかさなりあっていて、美しい二重星となっていました。
Albireoだよ、と青年は続けて言いました。アルビレオは白鳥座の、北十字の一角をつかさどっていました。
星の川原の中で泳いでいるように見える白鳥座は、とても美しく、躍動的でありました。



120 名前:週刊少年ガンダム第四号! :03/07/28 17:31 ID:???

少年は思わず息を呑みました。
其れはα星に比べれば幾分ひそやかな光でしたが、アルビレオには、哀光があり、背筋にぞくっとした感覚が走るようでした。
     
「あそこではね、一匹の白鳥が泣きながら、ずっと身を焦がしているんだよ。
 ある二人の男のために、この世から消滅した白鳥は、魂となってね。いまでもあそこにいるんだ。
 其れは事故みたいなものだったんだけど、男達は白鳥が死んだ後どちらも責任のなすり付けをしていてね。
 ひどいもんさ。どっちも白鳥を殺したのは、相手だって言い張るんだから。彼女の供養もしないでだよ。
 その所為で、白鳥は未だに安らかになれないんだ。ただ、悲しげに眉をひそめて、二人を見守っているんだよ。
 白鳥は、今でもあの二人の男のために祈ってその身を焦がしているのさ。彼らの幸い(さいわい)を祈って、ずっと。
 その白鳥の思いが、あぁいう閃光のような光を放っているんだよ。自分の身を焦がしながらね。
 それはとても苦痛なんだけど、白鳥は、そうすることが幸いだと信じてるんだ。彼らの幸いのためになると。」

「その男の人達は、その白鳥のことをどう思ってるんですか。」
少年は、それを聞いて、少女があまりに不憫に感じてかわいそうに感じたので、思わずそう言いました。
  
「・・その男達も、考え方は違ったとはいえ、・・彼女の幸いのためなら、身を焦がしてもいい、と祈っていたよ。」
「だったら・・」
「だけど、彼らには、それをするに至るには、遠回りをしすぎていて、結局、それはできなかった。
白鳥は、二人に仲良くしてもらいたい、と思っていたのだろうけど、それは彼らにとって無理な相談だった。
・・・いや、今考えると無理じゃなかったのかもしれない。
だけど・・彼らはわからなかった。仲良くしなかった。
それどころか、彼らは互いに殺しあったんだよ。周りの人間を沢山巻き込みながらも、彼らはそうすることを望んでいた。」
「そんな・・」
「ひどく馬鹿な話だろ?」青年はそういって、また白鳥座に視線を向けました。星は、きらりきらりと瞬きました。
呼吸しているみたいだ、と少年は思いました。

青年は、言いました。
「だけど彼らにとって、いつかしなければいけないことだったんだよ。子供が成長するのと同じように。星が、瞬くのと同じように。」
正当化するわけじゃないけどね、青年は、最後に笑ってそう言いました。けれど、少年は笑えませんでした。


「お話中、失礼ですが、切符を拝見させていただきます」


濃いねずみ色の外套を着た車掌が、帽子の所為で顔ははっきりとみえませんでしたが、いつのまにか通路にたっていました。
「あぁ、どうぞ」男の方が、胸ポケットからオレンジ色の切符をだしたのをみて、少年はそわそわしました。
「はい、どうも。・・・・結構です」
そういって車掌が切符を男に返すのをみて、少年は慌てて自分も持っていないか切符を探しました。
すると、後ろポケットに堅いものがあたったので、ええいと思って出しました。


121 名前:週刊少年ガンダム第四号! :03/07/28 17:39 ID:???

「はい、どうも。おや、貴方は次の駅で下車するんですね。
お忘れないように願いますね。この電車は行きしかありませんので乗り過ごすと大変ですよ」
 そういって、車掌はさらに少年の差し出した切符をまじまじと眺めて言いました。
「それにしても、君は随分長くこの電車に乗っていたんですねえ。こんなに長時間乗ってたらさぞ退屈だったでしょう。」
少年は、その意味がわからないので、曖昧に頷きました。
「だけど、ようやく目的地についてよかったですね。よい旅を」車掌は、にっこりと笑って、切符を返してくれました。
「ありがとう」
ほっとしながら、少年はそう答えました。


車掌が、去った後に、青年はいいました。
「今、車掌さんがいったとうり君は、次でおりなけりゃいけないよ。この電車は、下車する場所を間違えるとみんなが不幸になるんだ。」
「ボク、降りたくないな。このまま、この電車にのって僕も幸いをみつけてみたいんだ。」
少年は、そう願って言いました。すると、青年は困ったように首を振りました。
「幸いっていうのは、電車に乗ってればみつかるもんじゃないよ。君にとっての幸いは、また君が探すべきものなんだ。
白鳥にとっての幸いが、自分の身を燃やすことだったようにね。それは他人からは、理解できないものの場合が多いんだ。
すぐに見つかる人もいたし、ずっと見つからない人もいる。僕も僕自身にとっての幸いに気がついたのは、ほんの少し前なんだ。」
「その、貴方にとって、幸いってなんなんですか?」少年は、切符を大事そうにポケットにしまいながら、質問しました。

「ボクにとっての幸いは・・・」
そこで、青年は急に言葉を止めたので、少年はどうしたのだろう、と思いました。
青年は、窓からまだ遠くで蒼く燐と輝いているその星を見て、感慨深そうに目をとじていいました。


     「あの白鳥の火を、とめて、やすませてあげることだよ。」 

その優しい声色に、少年は、青年がとても白鳥を愛しているのだとわかりました。それでひどく照れくさくなりました。


     
『ピピ・・ガー・・まもなく、銀河ステーションでございます。お降りの方は・・』 

そう、汽車に備え付けられた古ぼけたスピーカーから、到着駅をしらせる声がしました。
少年は降りないといけません。少年の切符で行けるところは、ここまでなのでした。
少年は、悲しくなりました。この電車での旅ももう終わりかと思うと、涙がほろほろと零れ落ちるようでした。
まだまだ色々とめぐってみたいと思ったのです。もっといろんな景色をみて、目に焼き付けたいと思いました。
そしてなにより、この青年の話をもっと聞きたい、と思いました。
徐々に電車は、スピードを落としていくのが、流れていく風景の移り変わりでわかりました。



122 名前:通常の名無しさんの3倍 :03/07/28 17:42 ID:???
 

123 名前:週刊少年ガンダム第四号! :03/07/28 17:50 ID:???

      
「残念がることはない。この電車での旅は終わっても寧ろ君の旅はこれから始まるんだから。」
 そういって青年は、ポケットから、もういっこのまっさらな切符を取り出すと、大事そうに少年の手のひらに渡しました。

「これを君にあげる。これは、どこにでも行ける切符だよ。僕は、その切符をもらっても、結局使うことはできなかった。
これはとても便利だよ、どこにでもいけるんだ。けれど、どこにもいきたいところは僕になかった。だから使わなかった。君にあげるよ。 
今、この電車に乗れて僕は本当にほっとしているんだよ。この電車にのっていれば、白鳥のところにいけるんだからね。」
青年は本当にうれしそうにそういったので、少年はこの人が白鳥を休ませてあげることができればいい。
そのためには僕はなんだってしてあげたい、と心の底から思いました。幸いを掴むということはそれだけ素晴らしいことなんだ、と思いました。

その感情が伝わったのか、青年は、微笑むと言いました。

「こうして、君と一度話しておきたかったんだ。君は、僕の昔によく似ていて、あの頃から心配だった。
こうして、話すことができて本当によかった。彼が君に期待したように僕も君に期待するよ。あの時は、残念な結果だったけど。
今度は、君は大丈夫だと思う。もう電車は君を置いていってしまうし、二度とはこれに乗ることはできないんだから。」
「彼・・・?」
少年は聞き返しました。
「彼は、ここにはこなかった。きっとけれど、別の方法で白鳥のもとに行っていると思う。
連絡バスなのか、飛行機なのか、蒸気船なのかはわからないけれど。絶対に僕と同じ場所にいっている。
僕と彼が目指すものは究極的には同じなのだから。手段は違えど、ね。
それは、最初は嫌だったけど、とてもいいことだったんじゃないか、と今なら思えるんだ。
そして、このサングラス・・これは彼が依然愛用していたものなんだよ。どうしてここにあるのか、それはわからないけれど。」

青年は、そういってサングラスをかけると、少年にさよなら、といいました。
少年は切符を大事そうに握り締めると、同じように、さようなら、といいました。
さようなら。

電車が停まりました。少年は立ち上がりました。ずっと座っていた所為か、立つとちょっとだけ眩暈がしました。
最後に青年が言いました。
「君に全てを託すのは、卑怯だと思う。
だけど、人というのは結局そうやってしか進んでいけないんだと思う。連続性の繋がりが、僕らをつなげているんだ。
僕は、僕なりに、進めたんだと思うんだ。君も君なりに進めばいい。そして、後の世代に託すんだ。
君は、君たちは、僕と白鳥のようにはならないでほしい。それは幸いというには、あまりに遠回りしすぎているから。
・・・そんな少年の姿のままの君には、わからないかもしれないけど、戻ればきっとわかる。君なら、僕と彼にできなかったことができるよ」

そして、青年は、もう思い残すことはない、という感じに目を閉じました。



124 名前:週刊少年ガンダム第四号! :03/07/28 18:01 ID:???

少年は、ホームに降りました。そこには多くの人でごった返していました。
小さな子供がホームを走っていたり、大人が煙草をせわしなく吸っていました。老人は新聞を読んでいたり杖にもたれたりしてました。
すぐに、ドアがしまって、電車が動き出しました。すぐに遠ざかっていきます。少年は、それを黙って見送りました。
青年は、窓から顔をだして、最後にこちらに向かって軽く手を振りました。少年も負けずと手を振りかえしました。
彼の姿はホームからみると淡く光っているようでした。まるで、さっき少年が見たアルビオンのように。
みえなくなるまで、少年は手をふっていました。電車が、芥子粒のようにみえなくなっても、まだ振っていました。
     
さぁ、僕はどこにいこう、白い切符を握り締めて、少年は漠然と思いました。
僕は、何処にでもいける。けれど、一人というのは寂しいな、と少年は思いました。どこにいったらいいかわかりませんでした。
幸いなんて、本当にみつかるんだろうか。そう思うと、不安でなりませんでした。
ふと、後ろから少年を呼んだ人が、いる気がして、後ろを振り向きました。途端に、白い閃光が少年を一瞬にして包み込みました。



      ・・・・  ・・・・   ・・・・・



そこで、少年は目を覚ましました。
いえ、もう彼は少年ではなく、成長した大人の姿でした。
立派な、蒼い綺麗な髪をした大人でした。ホームではなく、柔らかいベットの上にいました。
夕暮れなのか室内は暗く、薬品の匂いが漂っていました。部屋の中は、まるで海の底のような、暗い膜がかかっていました。
ベッドの脇には備え付けのテレビがついていて、興奮したアナウンサーが隕石の落下は食い止められた、といっていました。
彼が、その中継の映像をみてみると、そこには宇宙が映し出されていました。地球の近くの映像でした。
大きく巨大な隕石が、緑色に発光しながら、地球を離れていっていました。ふわりふわりと何処か別の場所に向かっていました。
けれど、あまりに突然過ぎてそれが何を意味するのか彼にはよく飲み込めませんでした。これは、何の映像だろう、と思いました。
彼のベッドの傍には、一脚の椅子が置いてあって、その上に、ナイフと剥きかけの林檎が置かれていました。
そのとき、ドアが開いて、見なれた少女が花瓶を持って顔を出しました。いえ、其の顔は、少女じゃなくて、成熟した女性の其れでした。
少年は、その少女の名を呼びました。少女は、一瞬呆然としていましたが、やがてその顔は泣き笑いに変わっていきました。
そして、少年、いえその青年の名を呼びました。
自分の名が呼ばれるのを聞きながら、少年は、あぁ、僕の名前を呼んでくれる人がいるんだ、と思いました。
それが、幸いなんだ。と、思うと、なんだか涙が出てきました。
テレビでは未だに隕石が映っていて、それは、美しい残光を放っていました。白鳥座のアルビレオのように。
アナウンサーの声が病室に響き渡りました。極度の興奮でその声は震えていました。
「地球は助かったのです!隕石の落下はおきませんでした!信じられない!奇跡です!これは神の奇跡なのかもしれません!」
少年は、それは、違う、とつぶやきました。みると、隕石が一際大きく発光していました。其れは美しい美しいものでした。
少年は、暫くそれを眺めて、そして、そのあとにああ、そうか、そうなんだ、とだけ呟きました。そして一筋の涙を流しました。


白鳥座は、いまでも、輝いています。だけど、その光は、以前より、柔らかくなっているのです。いずれ、ふわっと消えることでしょう。
    




125 名前:巻末コメント :03/07/28 18:07 ID:???

  

巻末コメント


1  「どうして現場に血が流れるんだ!」( スレンダー )

2  「いや~、髪を隠されるのって本当につらいですよね。それでは、また来週お会いしましょう。」(カクリコン)

3 「お客様は神様です。」ランバラル

4  「夜店は好きだけど、値段が高い!ぼったくるな!死ね!」(イザーク)

5  「戦争とは、外交手段に過ぎない・・だからゲリラには意味がない。外交権がないのだから。わかったかハサウェイ」(ブライト・ノア)

6  「現在の飽食の時代には、少々眩暈を感ずる。清貧というのはもはや粗大ゴミのようなものなのか」 (レビル)

7  「正直言って、銀河鉄道999は嫌い。あれは無神経だと思う。」 (アムロ・レイ)


打ち切り 「皆さん、長い間応援してくださってありがとうございます。いつか、また何処かで 」(ロラン・セアック)



編集者より 「次回から、読みきり作家が登場!ますます熱くなる週刊少年ガンダムをどうぞご期待ください!」

※おわび 改行が足らず今回の第四号が大変読みづらいものになってしまい、申し訳ありません。
       文字サイズを最小にしていただけたら、なんとか読めると思います。今後は、このようなことがないように努力いたします。




126 名前:第四号アンケート :03/07/28 18:12 ID:???


週刊少年ガンダム 第四号 アンケート用紙  (三月二十二日夜まで募集してます!)


問1 まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に三つ書いてください。 またよければ感想もお願いします。

    作品名                         感想
  1 「                           」(                                )
  2 「                           」(                                )
  3 「                           」(                                )


問2打ち切って欲しい作品を一つ書いてください。 また、理由もどうぞ。
作品名 「                                   」 (                         )


問3応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージ(感想)をどうぞ。

 作者名  (             )
 メッセージ「                           」


問4  もし読みきりを掲載するとしたら、どの作者の読みきりが読みたいですか?
    好きな人を一人あげてください。また、その理由もありましたら、どうぞ。

    読みたい作家名 「                       」
    理由        (                                  )
 
問5  この雑誌に今後のぞむものはなんですか?なんでも思いつくのをかいてください。
   (例・表紙のセンスの改善、ラブコメ路線をいれろ、びっくりするほどユートピアの復活、などなど。)
 

「                                    」

問6  最後に本誌への感想をどうぞ。

「                                    」
                                           ご協力ありがとうございました!次回発行日は三月二十四日です!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


127 名前:通常の名無しさんの3倍 :03/07/28 19:39 ID:???
age

128 名前:通常の名無しさんの3倍 :03/07/28 19:51 ID:???
キタ━━━((゚(゚∀(゚∀゚(゚∀゚)゚∀゚)∀゚)゚))━━━!!!!
よーしアンケート回答しちゃうぞ!


問1 まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に三つ書いてください。 またよければ感想もお願いします。

    作品名                         感想
  1 「 銀河鉄道の夜                 」( 原作(?)は読んだ事ないけど、アムロ、ララァ、シャア、カミーユの書き方が最高でした )
  2 「 ディアッカと俺の関係 リローデッド    」( アスランって筋金入りの(ピーッ!)野郎ですね                          )
  3 「 魁!連邦塾! 昼食である!       」( だからパウロじゃなくて「パオロ」だと…                                )


問2打ち切って欲しい作品を一つ書いてください。 また、理由もどうぞ。
作品名 「 ラルの宅急便               」 ( ちょっと不謹慎さを感じました                                     )


問3応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージ(感想)をどうぞ。

 作者名  ( スレンダー            )
 メッセージ「 今回は票を入れなかったけど応援してます。もっともっと残って下さい  」


問4  もし読みきりを掲載するとしたら、どの作者の読みきりが読みたいですか?
    好きな人を一人あげてください。また、その理由もありましたら、どうぞ。

    読みたい作家名 「 カテジナ・ルース                      」
    理由        ( ウッソやクロノクルの扱い方なんかを書いたら面白そう  )
 
問5  この雑誌に今後のぞむものはなんですか?なんでも思いつくのをかいてください。
   (例・表紙のセンスの改善、ラブコメ路線をいれろ、びっくりするほどユートピアの復活、などなど。)
 

「 特定の作品だけに力を集中してる様に見えます。ある程度均等にして欲しいです 」

問6  最後に本誌への感想をどうぞ。

「 いつも長編大作お疲れ様です! 」


129 名前:通常の名無しさんの3倍 :03/07/28 22:18 ID:???
週刊少年ガンダム 第四号 アンケート用紙  (三月二十二日夜まで募集してます!)


問1 まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に三つ書いてください。 またよければ感想もお願いします。

    作品名                         感想
  1 「ディアッカと俺の関係 リローデッド」(もう二度と見られない、クルーゼ隊の微笑ましいエピソードに涙)
  2 「僕らの7日間戦争」(普通に笑った)
  3 「ジェリドとカクリコンの神隠し」(あんまり面白くなかったけど、他のよりは良かったと思う)

問2打ち切って欲しい作品を一つ書いてください。 また、理由もどうぞ。
作品名 「銀河鉄道の夜」 (正直、長過ぎて読み辛い)

問3応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージ(感想)をどうぞ。

 作者名  (イザーク)
 メッセージ「最近、放置気味ですけど頑張って下さい」

問4  もし読みきりを掲載するとしたら、どの作者の読みきりが読みたいですか?
    好きな人を一人あげてください。また、その理由もありましたら、どうぞ。

    読みたい作家名 「フレイ・アルスター」
    理由        (DQNになりきれない、中途半端な彼女の作品が読みたい)
 
問5  この雑誌に今後のぞむものはなんですか?なんでも思いつくのをかいてください。
   (例・表紙のセンスの改善、ラブコメ路線をいれろ、びっくりするほどユートピアの復活、などなど。)

「作品に対して平等性が足りないと思います。」

問6  最後に本誌への感想をどうぞ。

「何で作家が減っていくんでしょうか?神隠しですか?」

130 名前:通常の名無しさんの3倍 :03/07/28 22:41 ID:???
週刊少年ガンダム 第四号 アンケート用紙


問1 まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に三つ書いてください。 またよければ感想もお願いします。

    作品名                         感想
  1 「銀河鉄道の夜」              (今までの作品より判りやすい)
  2 「ディアッカと俺の関係 リローデッド」 (仲良さそうなのに……)
  3 「ジェリドとカクリコンの神隠し」      (切実さに笑った)


問2打ち切って欲しい作品を一つ書いてください。 また、理由もどうぞ。
作品名 「僕らの7日間戦争」 (期待外れだった)


問3応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージ(感想)をどうぞ。

 作者名  (アムロ・レヰ)
 メッセージ「もう少し簡潔だとありがたい」


問4  もし読みきりを掲載するとしたら、どの作者の読みきりが読みたいですか?
    好きな人を一人あげてください。また、その理由もありましたら、どうぞ。

    読みたい作家名 「クロノクル・アシャー」
    理由        (いろいろとたまってそうだから)
 
問5  この雑誌に今後のぞむものはなんですか?なんでも思いつくのをかいてください。
   (例・表紙のセンスの改善、ラブコメ路線をいれろ、びっくりするほどユートピアの復活、などなど。)
 
「本当に打ちきって欲しい作品は表紙」

問6  最後に本誌への感想をどうぞ。

「編集者変えて」


131 名前:通常の名無しさんの3倍 :03/07/29 00:34 ID:???

週刊少年ガンダム 第四号 アンケート用紙  (三月二十二日夜まで募集してます!)


問1 まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に三つ書いてください。 またよければ感想もお願いします。

    作品名                         感想
  1 「銀河鉄道の夜 」   (感動した!長かったけど通常の3倍読み直した! )
  2 「僕らの7日間戦争」 (読みやすかった )
  3 「残る大捜査線」    (最後の2行がよかった )


問2打ち切って欲しい作品を一つ書いてください。 また、理由もどうぞ。
作品名 「ラルの宅急便」  (最後の2行がよくなかった )


問3応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージ(感想)をどうぞ。

 作者名  (アムロ・レヰさん)
 メッセージ「これからも感動する作品を期待してます 」


問4  もし読みきりを掲載するとしたら、どの作者の読みきりが読みたいですか?
    好きな人を一人あげてください。また、その理由もありましたら、どうぞ。

    読みたい作家名 「シャア・アズナブルさん」
    理由        (今どこにいるんだろう )
 
問5  この雑誌に今後のぞむものはなんですか?なんでも思いつくのをかいてください。
   (例・表紙のセンスの改善、ラブコメ路線をいれろ、びっくりするほどユートピアの復活、などなど。)
 

「表紙は今までの中ではマシなのかな     」

問6  最後に本誌への感想をどうぞ。

「作品数が減ると楽しみも減るなあ 」
                                           ご協力ありがとうございました!次回発行日は三月二十四日です!

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132 名前:通常の名無しさんの3倍 :03/07/29 00:41 ID:???
問1 まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に三つ書いてください。 またよければ感想もお願いします。

    作品名        感想
  1 「銀河鉄道の夜」(読後がとてもさわやかでした)
  2 「ディアッカと俺の関係 リローデッド」(面白い、ちょっとほんわかした)
  3 「 残 る 大 捜 査 線  」(現場の苦労が身にしみてきます)


問2打ち切って欲しい作品を一つ書いてください。 また、理由もどうぞ。
作品名 「  ラルの宅急便   」 ( 落ちで萎えた  )


問3応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージ(感想)をどうぞ。

 作者名  ( レビル )
 メッセージ「今回は奮いませんでしたがまだまだ楽しみにしてます」


問4  もし読みきりを掲載するとしたら、どの作者の読みきりが読みたいですか?
    好きな人を一人あげてください。また、その理由もありましたら、どうぞ。

    読みたい作家名 「 ハリー・オード 」
    理由      (ネタが豊富そうだから)
 
問5  この雑誌に今後のぞむものはなんですか?なんでも思いつくのをかいてください。
   (例・表紙のセンスの改善、ラブコメ路線をいれろ、びっくりするほどユートピアの復活、などなど。)
 

「表紙に関しては何をいっても無駄なようなので、せめて巻頭にグラビアいれてください」

問6  最後に本誌への感想をどうぞ。

「発売の間隔が短くて大変でしょうがこれからも良質の作品期待してます」
                                           ご協力ありがとうございました!次回発行日は三月二十四日です!



133 名前:通常の名無しさんの3倍 :03/07/29 01:45 ID:???
週刊少年ガンダム 第四号 アンケート用紙  (三月二十二日夜まで募集してます!)


問1 まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に三つ書いてください。 またよければ感想もお願いします。

    作品名                         感想
  1 「ラルの宅急便」(敢えてヤバイネタに手を出した貴方に乾杯)
  2 「ディアッカと俺の関係 リローデッド」(アスランが良いと思った)
  3 「ジェリドとカクリコンの神隠し」(ジェリドとカクリコンのコンビは良いですね)


問2打ち切って欲しい作品を一つ書いてください。 また、理由もどうぞ。
作品名 「銀河鉄道の夜」 (長過ぎる)


問3応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージ(感想)をどうぞ。

 作者名  (カクリコン)
 メッセージ「ガムバッテクダサイ」


問4  もし読みきりを掲載するとしたら、どの作者の読みきりが読みたいですか?
    好きな人を一人あげてください。また、その理由もありましたら、どうぞ。

    読みたい作家名 「ニナ・パープルトン」
    理由        (聞かなくても、分かると思う)
 
問5  この雑誌に今後のぞむものはなんですか?なんでも思いつくのをかいてください。
   (例・表紙のセンスの改善、ラブコメ路線をいれろ、びっくりするほどユートピアの復活、などなど。)
 

「表紙、十代の女の子を使って下さい。あと、全体的に男臭いです。何とかして下さい」

問6  最後に本誌への感想をどうぞ。

「これからも頑張って下さい」
                                           ご協力ありがとうございました!次回発行日は三月二十四日です!

134 名前:だがね追放♪ :03/07/29 14:36 ID:???
           \  .人 ̄ <!  ̄ /ー'// ̄ヽ         _.、‐'"
             >ーヽ_>.、(ニ7 .イ ̄ヽ/´┴!-、 `!、.    ,.-''"
             (ヽヽソ~ヽ`ニ ‐'//='゙-‐'"~~~ヽヽ \ /
             (ヽ /"二ー/〉 ]ーj´、、,,___  `}/´ >./
            (ヽ./"/'''//::||:ヽ  ヾ''''''ー‐、_//~'l/      ,.-''"
       ,.---、__(ヽ ('´   |::::::/ヽ::::::::::|     `!|  /   u   ノ
       ///-‐'´  /\ ./!:ノ  ``''ヽ!     | ./       ./
  ,.、-" ̄ ̄`ー 、-‐‐-/'''''''ヾ/ |/    _,.、---‐‐‐-,、|/       ./
/         `'ー、`'フ''ー'|    ,.、‐'"-'''二=‐/ヽ::/       ./
.      u      `ヽ、ー、.! /ソ´二フ"、,,,,,,:ゝ、/        |
               \ーフ''"-、,,/~"´::/,、/        .|
      /´         \ノー''"~ー‐'' ̄ /         |
     /、            \   =   /          .|
   /  \            ヽ  、、、、 /     u     |
_,、-'´     \           `ヽ ;iiiiii;;./           .|
         |\            i i i |        u   ノ
         .|::::ノ\           i i!            .イ;;ヽ
       /ヾ/::::::ノ\.   u   /:/~~ヽ:ヽ        /;;;;;/
      〈;;;;;;;<:::/´::::_,,,,>-、,,,,_,,,.-/;;;;;;;;;トー-....、,,,,,,,,,、-‐'";;;;;/
         \;;;;ヽ;;;;/ヽ;;;;ヽ;;;;;/ヽ;/;;;;;;;;/   ;;;ヽ;;;ヽヽ;;;;;/
                     ヾ;;;;;;ノ  
                            ブリブリブリッ♪
                 (;;;;;ヾ)  /;;;;ヽ
                      ヾ;;;;ノ

   / ヽ r  ,,,....,,,         ヾllllllllllllllllllllllllllllll
   彡ヘ i i ,.-''";;;;;;;;;`ヽ、        ヾllllllllllllllllllllllll
  lヽゞノ ', ''i"~`゙`‐-、,;;;゙、         ヾllllllllllllllllll
  _____,  ,...,,,,__        `ヽ  _,,,..、-‐'ヾlllllllll
 l  `ヽ l   ヽ      ,.r‐'''"゙     WV
 'i   「ヽ,    ヽ7''~ ̄  `ヽ し     ::::::
  ゙、  l,'゙ヽ    ゙、'"´          ::::::::::
   ゙、 {   \   .)     し      :::::::::::    ←ガノタ♪
   `゙'ト、.,_,,...,_ゝ='ヽ
     ヽlllulllll`~´::::::::::ヽ    ・
     ゙、-,,,,,,,,,..,_..,_、 ヽ ::::::::::::    し   :::::::
    ,,-'"゙`;;;;;;;;;::::.  υ 、 :\  ):::::::::::::::: ::::::::::::
    .(ゝ;;;;;;;;;;;;;;;;, 'u ::::::::::::::::::::::::::::::
   ../""ヽ;;;;;;;;;; .υ::::. '" ν:::::::::::::::::::::::::    /
 ../  ´ ^ ゞ.ノυ:::::::,,,,,,:::::::::::::::::::::::  , . - '"
/        / ヾ゙i;;;;;;;;;;::::::::::::::::::,.、,.、-' "
´,     .,/    ヽ、;;;;;;;;;;;;,.、-‐''"  \
ノ(    /        `'''''''''´      \  

ガノタはいかがなものか・・・♪
ガノタは
  |       __     ヽ 二工二、  /  ヽ
  ̄| ̄     / /  \   ヽ 二土二「   |    |
  ̄| ̄    /  /    |      -┼┬     し 
   \_ノ   ヽ丿    ノ    ノ  └┼ 

  / ̄/   |   │      │ ゝ 
   |二二|  |  ─┼─   ─┼──
   |二二|  |    |      人  
   / \  し  ノ    _/ \_

うんこーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
( ゚∀゚)ア━━━━ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!! ( ゚∀゚)ア━━━━ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!! ( ゚∀゚)ア━━━━ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!
ガノタ( ´;゚;ё;゚;)キモッ♪ るんるん♪ らんらん♪  あげてあげてあげまくるぞ~♪   

135 名前:通常の名無しさんの3倍 :03/07/30 00:48 ID:???
週刊少年ガンダム 第四号 アンケート用紙  (三月二十二日夜まで募集してます!)


問1 まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に三つ書いてください。 またよければ感想もお願いします。

    作品名                         感想
  1 「僕らの7日間戦争」(艦長の生き様に惚れました)
  2 「ラルの宅急便」(元ネタが好きだったんで)
  3 「ジェリドとカクリコンの神隠し」(上に同じく)


問2打ち切って欲しい作品を一つ書いてください。 また、理由もどうぞ。
作品名 「銀河鉄道の夜」 (どれも面白かったんですが、強いて言うなら長過ぎたこれに投票します)


問3応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージ(感想)をどうぞ。

 作者名  (ランバラル)
 メッセージ「必死なのがまる分かりなので悲しさが伝わって来ます。これからも頑張って下さい」


問4  もし読みきりを掲載するとしたら、どの作者の読みきりが読みたいですか?
    好きな人を一人あげてください。また、その理由もありましたら、どうぞ。

    読みたい作家名 「ラクス・クラインとカツ・コバヤシの合作」
    理由        (宗教関係の作品も入れて欲しいと思ったので)
 
問5  この雑誌に今後のぞむものはなんですか?なんでも思いつくのをかいてください。
   (例・表紙のセンスの改善、ラブコメ路線をいれろ、びっくりするほどユートピアの復活、などなど。)
 

「ラブコメ路線を入れて下さい」

問6  最後に本誌への感想をどうぞ。

「問4は真に受けないで下さい」

136 名前:通常の名無しさんの3倍 :03/07/30 19:11 ID:???

週刊少年ガンダム 第四号 アンケート用紙  (三月二十二日夜まで募集してます!)


問1 まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に三つ書いてください。 またよければ感想もお願いします。

    作品名                         感想
  1 「銀河鉄道の夜」(胸に迫るものがあった)
  2 「ジェリドとカクリコンの神隠し」(かなりワロタ)
  3 「ディアッカと俺の関係 リローデッド」(キャラ同士の関係が上手く描けてると思う)


問2打ち切って欲しい作品を一つ書いてください。 また、理由もどうぞ。
作品名 「僕らの7日間戦争」 (風呂敷広げすぎたのでは?正直もっと大作になると思っていたので。)


問3応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージ(感想)をどうぞ。

 作者名  (カクリコン)
 メッセージ「自分を捨てすぎです。でもそんなところが好きです。」


問4  もし読みきりを掲載するとしたら、どの作者の読みきりが読みたいですか?
    好きな人を一人あげてください。また、その理由もありましたら、どうぞ。

    読みたい作家名 「ハマーン・カーン」
    理由        (愛について語ってほしい)
 
問5  この雑誌に今後のぞむものはなんですか?なんでも思いつくのをかいてください。
   (例・表紙のセンスの改善、ラブコメ路線をいれろ、びっくりするほどユートピアの復活、などなど。)
 

「ギャグマンガの充実。絵の改善(表紙含む)」

問6  最後に本誌への感想をどうぞ。

「表紙があまりに購買意欲をそそりません。友達に紹介しても、表紙だけでしり込みされるのは勿体無いと思う。」


137 名前:通常の名無しさんの3倍 :03/07/30 20:23 ID:???
週刊少年ガンダム 第四号 アンケート用紙  (三月二十二日夜まで募集してます!)


問1 まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に三つ書いてください。 またよければ感想もお願いします。

    作品名                         感想
  1 「ラルの宅急便」(必死さが伝わってきたので)
  2 「僕らの7日間戦争」(冷めた感じが良いと思った)
  3 「ディアッカと俺の関係 リローデッド」(ほのぼのとした感じがイイ!)


問2打ち切って欲しい作品を一つ書いてください。 また、理由もどうぞ。
作品名 「銀河鉄道の夜」 (面白かったけど、読み辛かったので)


問3応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージ(感想)をどうぞ。

 作者名  (ランバラル)
 メッセージ「1位に入れましたけど、今回のネタはヤバイと思います」


問4  もし読みきりを掲載するとしたら、どの作者の読みきりが読みたいですか?
    好きな人を一人あげてください。また、その理由もありましたら、どうぞ。

    読みたい作家名 「マスターアジア」
    理由        (この人の描く格闘漫画は面白そう)
 
問5  この雑誌に今後のぞむものはなんですか?なんでも思いつくのをかいてください。
   (例・表紙のセンスの改善、ラブコメ路線をいれろ、びっくりするほどユートピアの復活、などなど。)
 

「お色気が足りない。もっとえちぃな感じにして欲しい」

問6  最後に本誌への感想をどうぞ。

「作品によって優遇視されてるのが気になります。看板作品をプッシュするのは分かりますが、毎回1人脱落していくという形式でしたら、こういうのは駄目だと思います」
                                           ご協力ありがとうございました!次回発行日は三月二十四日です!

138 名前:通常の名無しさんの3倍 :03/07/30 21:45 ID:???
週刊少年ガンダム 第四号 アンケート用紙  (三月二十二日夜まで募集してます!)


問1 まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に三つ書いてください。 またよければ感想もお願いします。

    作品名                         感想
  1 「  ディアッカと俺の関係 リローデッド 」(やっぱイザークおもろいわ。文句無し。)
  2 「  魁!連邦塾! 昼食である!」(なんかツボに来ました)
  3 「ジェリドとカクリコンの神隠し」(消去法で・・)


問2打ち切って欲しい作品を一つ書いてください。 また、理由もどうぞ。
作品名 「     銀河鉄道の夜      」 (長いし暗いので)


問3応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージ(感想)をどうぞ。

 作者名  (スレンダー)
 メッセージ「とにかく残って欲しいので」


問4  もし読みきりを掲載するとしたら、どの作者の読みきりが読みたいですか?
    好きな人を一人あげてください。また、その理由もありましたら、どうぞ。

    読みたい作家名 「ナタル・バジルール中尉、もとい少佐」
    理由        (面白そうなので)

問5  この雑誌に今後のぞむものはなんですか?なんでも思いつくのをかいてください。
   (例・表紙のセンスの改善、ラブコメ路線をいれろ、びっくりするほどユートピアの復活、などなど。)
 

「とにかく女性作家を入れて欲しいです。」

問6  最後に本誌への感想をどうぞ。

「ラルの宅急便はちょっとマズいかなと思いました」

139 名前:通常の名無しさんの3倍 :03/07/30 22:35 ID:???
週刊少年ガンダム 第四号 アンケート用紙  (三月二十二日夜まで募集してます!)


問1 まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に三つ書いてください。 またよければ感想もお願いします。

    作品名                         感想
  1 「魁!連邦塾! 昼食である!」(勢いに負けた)
  2 「ジェリドとカクリコンの神隠し」(ジェリドとカクリコンのコンビが最高です)
  3 「ディアッカと俺の関係 リローデッド」(最後のディアッカとニコルのやり取りが泣ける)


問2打ち切って欲しい作品を一つ書いてください。 また、理由もどうぞ。
作品名 「銀河鉄道の夜」 (長いから読む気にならない)


問3応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージ(感想)をどうぞ。

 作者名  (ランバラル)
 メッセージ「いくらなんでも酷過ぎです、今回のネタ」


問4  もし読みきりを掲載するとしたら、どの作者の読みきりが読みたいですか?
    好きな人を一人あげてください。また、その理由もありましたら、どうぞ。

    読みたい作家名 「女性作家なら誰でも可」
    理由        (男臭いのが嫌だから)
 
問5  この雑誌に今後のぞむものはなんですか?なんでも思いつくのをかいてください。
   (例・表紙のセンスの改善、ラブコメ路線をいれろ、びっくりするほどユートピアの復活、などなど。)
 

「読み切りは全部女作家にして下さい」

問6  最後に本誌への感想をどうぞ。

「生き残ろうと必死な人がいて楽しいです。これからも頑張って下さい」

140 名前:通常の名無しさんの3倍 :03/07/31 19:18 ID:???
週刊少年ガンダム 第四号 アンケート用紙  (三月二十二日夜まで募集してます!)


問1 まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に三つ書いてください。 またよければ感想もお願いします。

    作品名                         感想
  1 「銀河鉄道の夜」              (思わず読み耽ってしまった。)
  2 「残 る 大 捜 査 線」         (コロニー知事?)
  3 「ディアッカと俺の関係 リローデッド」 (むしろ主人公はアス(ry)


問2打ち切って欲しい作品を一つ書いてください。 また、理由もどうぞ。
作品名 「ラルの宅急便」 (面白かったけど終わり方が…)


問3応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージ(感想)をどうぞ。

 作者名  (レビル)
 メッセージ「ミンメイ書房ネタ大好きです。」


問4  もし読みきりを掲載するとしたら、どの作者の読みきりが読みたいですか?
    好きな人を一人あげてください。また、その理由もありましたら、どうぞ。

    読みたい作家名 「テム・レイ」
    理由        (アムロを息子に持つ親父の気持ちをつづって欲しいです。)
 
問5  この雑誌に今後のぞむものはなんですか?なんでも思いつくのをかいてください。
   (例・表紙のセンスの改善、ラブコメ路線をいれろ、びっくりするほどユートピアの復活、などなど。)
 

「学園モノが読みたいです。」

問6  最後に本誌への感想をどうぞ。

「次回も楽しみにしてます。」
                                           ご協力ありがとうございました!次回発行日は三月二十四日です!


141 名前:通常の名無しさんの3倍 :03/07/31 21:59 ID:???

週刊少年ガンダム 第四号 アンケート用紙  (三月二十二日夜まで募集してます!)


問1 まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に三つ書いてください。 またよければ感想もお願いします。

    作品名                         感想
  1 「 銀河鉄道の夜 」( 長いけど読ませるパワーがあった )
  2 「 ジェリドとカクリコンの神隠し 」( Zのキャラって大変な人多いな )
  3 「 残 る 大 捜 査 線 」( おめで…たくねえ(つД`) )


問2打ち切って欲しい作品を一つ書いてください。 また、理由もどうぞ。

    作品名 「 僕らの7日間戦争 」 ( あまり面白くなかった )


問3応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージ(感想)をどうぞ。

    作者名  ( ランバ・ラル )
    メッセージ「 次はヤバくないネタを頼んます 」


問4  もし読みきりを掲載するとしたら、どの作者の読みきりが読みたいですか?
    好きな人を一人あげてください。また、その理由もありましたら、どうぞ。

    読みたい作家名 「 ギレン・ザビ 」
    理由        ( レビル作品と読み比べたい )


問5  この雑誌に今後のぞむものはなんですか?なんでも思いつくのをかいてください。
   (例・表紙のセンスの改善、ラブコメ路線をいれろ、びっくりするほどユートピアの復活、などなど。)

    「 ギャグの中一つだけシリアス物、では”1位”か”打ち切り”の票しか入らないと思います 」


問6  最後に本誌への感想をどうぞ。

    「 いつもお疲れ様です 」
                                           ご協力ありがとうございました!次回発行日は三月二十四日です!

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142 名前:通常の名無しさんの3倍 :03/07/31 22:08 ID:???
週刊少年ガンダム 第四号 アンケート用紙  (三月二十二日夜まで募集してます!)


問1 まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に三つ書いてください。 またよければ感想もお願いします。

    作品名                         感想
  1 「ラルの宅急便」(もう後が無いのが伝わって来て読み応えがあった)
  2 「僕らの7日間戦争」(野望が7日間で潰えたのが笑えた)
  3 「ディアッカと俺の関係 リローデッド」(ほのぼの感が好き)


問2打ち切って欲しい作品を一つ書いてください。 また、理由もどうぞ。
作品名 「銀河鉄道の夜」 (哲学っぽいのはあんまり好みじゃない)


問3応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージ(感想)をどうぞ。

 作者名  (スレンダー)
 メッセージ「今回は投票してませんが、これからも頑張って残って下さい」


問4  もし読みきりを掲載するとしたら、どの作者の読みきりが読みたいですか?
    好きな人を一人あげてください。また、その理由もありましたら、どうぞ。

    読みたい作家名 「ファ・ユイリィ」
    理由        (まともな女性の作品が読みたい)
 
問5  この雑誌に今後のぞむものはなんですか?なんでも思いつくのをかいてください。
   (例・表紙のセンスの改善、ラブコメ路線をいれろ、びっくりするほどユートピアの復活、などなど。)
 

「女性作家を投入して欲しい」

問6  最後に本誌への感想をどうぞ。

「だんだん作家が減ってきて寂しい」
                  

143 名前:通常の名無しさんの3倍 :03/08/01 00:38 ID:???
週刊少年ガンダム 第四号 アンケート用紙  (三月二十二日夜まで募集してます!)


問1 まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に三つ書いてください。 またよければ感想もお願いします。

    作品名                         感想
  1 「 ディアッカと俺の関係 リローデッド 」( 爆笑しました。 )
  2 「 魁!連邦塾! 昼食である! 」( でも蛙もイナゴも栄養あるんだよね )
  3 「 残 る 大 捜 査 線 」( ついに殉職か… )


問2打ち切って欲しい作品を一つ書いてください。 また、理由もどうぞ。
作品名 「 ラルの宅急便 」 ( そういうこと言う人嫌いです )


問3応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージ(感想)をどうぞ。

 作者名  ( ブライト・ノア )
 メッセージ「 タイトルは「~一週間戦争」の方がガンダム的に良かったのでは?  」


問4  もし読みきりを掲載するとしたら、どの作者の読みきりが読みたいですか?
    好きな人を一人あげてください。また、その理由もありましたら、どうぞ。

    読みたい作家名 「 カミーユ・ビダン 」
    理由        ( ぷっつんした作品を望む。 )


問5  この雑誌に今後のぞむものはなんですか?なんでも思いつくのをかいてください。
   (例・表紙のセンスの改善、ラブコメ路線をいれろ、びっくりするほどユートピアの復活、などなど。)

「 アムロだけ明らかに力の注ぎ方が違うと感じました。他にも思っている人は多いと思います。
  作品は一番面白かったけど今回は敢えて投票を避けました。 」


問6  最後に本誌への感想をどうぞ。

「 これからも期待してます。焦らずじっくり書いて下さい。 」
                                           ご協力ありがとうございました!次回発行日は三月二十四日です!

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144 名前:通常の名無しさんの3倍 :03/08/02 22:44 ID:???
問1 まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に三つ書いてください。 またよければ感想もお願いします。

    作品名                         感想
  1 「銀河鉄道の夜」( 今回はコメディが弱かった代わりにこれが光っていた )
  2 「魁!連邦塾! 昼食である!」( ワロタ )
  3 「ディアッカと俺の関係 リローデッド」( 何をリロードしたのかよくわからないなりに和む )


問2打ち切って欲しい作品を一つ書いてください。 また、理由もどうぞ。
作品名 「僕らの7日間戦争」 ( 期待が大きすぎた(´・ω・`) )


問3応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージ(感想)をどうぞ。

 作者名  ( イザーク )
 メッセージ「 これからも友達を大切に 離れ離れにならないように 」


問4  もし読みきりを掲載するとしたら、どの作者の読みきりが読みたいですか?

    読みたい作家名 「ハリー・オード」
    理由        ( 阪神優勝間近ですね ところで今ハリポタ読んでるんです 
                 全 然 関 係 な い で す け ど !)

 
問5  この雑誌に今後のぞむものはなんですか?なんでも思いつくのをかいてください。

「 我が家にザクと女の子がやってくるようなラブコメですか? 」

問6  最後に本誌への感想をどうぞ。

「 いや、今のままでいいですよ。ほんとのところ。 」

145 名前:通常の名無しさんの3倍 :03/08/02 23:37 ID:???
問1 まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に三つ書いてください。 またよければ感想もお願いします。

    作品名                         感想
  1 「銀河鉄道の夜」(途中はだれたけど、最後が良かった)
  2 「残る大捜査線」(ついに男気を見せたのにね)
  3 「ディアッカと俺の関係 リローデッド」(作者はきつそうなイメージなのに、作品はほのぼの)


問2打ち切って欲しい作品を一つ書いてください。 また、理由もどうぞ。
作品名 「ラルの宅急便」 (不謹慎)


問3応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージ(感想)をどうぞ。

 作者名  (アムロ)
 メッセージ「好き嫌いがきっちり分かれそうな作風ですが頑張って欲しい」


問4  もし読みきりを掲載するとしたら、どの作者の読みきりが読みたいですか?

    読みたい作家名 「名前は忘れたけど、ホワイトベースのコック長」
    理由        (食事にまつわる面白い話がありそうだから)

 
問5  この雑誌に今後のぞむものはなんですか?なんでも思いつくのをかいてください。

「全作品に均等に力を入れて欲しい」

問6  最後に本誌への感想をどうぞ。

「休載が事前にわかると嬉しい」


146 名前:通常の名無しさんの3倍 :03/08/02 23:51 ID:???
週刊少年ガンダム 第四号 アンケート用紙  (三月二十二日夜まで募集してます!)


問1 まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に三つ書いてください。 またよければ感想もお願いします。

    作品名                         感想
  1 「僕らの7日間戦争」(手軽な感じで戦争してたのが面白かった)
  2 「ラルの宅急便」(ヤバ目のネタが面白かった。俺は好きだよ、こんなの)
  3 「ディアッカと俺の関係 リローデッド」(雰囲気が好き)


問2打ち切って欲しい作品を一つ書いてください。 また、理由もどうぞ。
作品名 「銀河鉄道の夜」 (ジュネレーションギャップを感じさせられた。あんまり面白くなかった)


問3応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージ(感想)をどうぞ。

 作者名  (スレンダー)
 メッセージ「残れるだけ残って下さい」


問4  もし読みきりを掲載するとしたら、どの作者の読みきりが読みたいですか?
    好きな人を一人あげてください。また、その理由もありましたら、どうぞ。

    読みたい作家名 「アスラン・ザラ」
    理由        (今回の話見て、読みたくなった)
 
問5  この雑誌に今後のぞむものはなんですか?なんでも思いつくのをかいてください。
   (例・表紙のセンスの改善、ラブコメ路線をいれろ、びっくりするほどユートピアの復活、などなど。)
 

「作品によって優遇の仕方がはっきりと出ている。全然平等じゃない。何とかして欲しい」

問6  最後に本誌への感想をどうぞ。

「編集者を変えた方が良いと思う」
                                           ご協力ありがとうございました!次回発行日は三月二十四日です!

147 名前:通常の名無しさんの3倍 :03/08/03 22:13 ID:???

週刊少年ガンダム 第四号 アンケート用紙  (三月二十二日夜まで募集してます!)


問1 まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に三つ書いてください。 またよければ感想もお願いします。

    作品名                         感想
  1 「銀河鉄道の夜 」(なっがいナーと思ってたらアオリが省略されてて不憫になった )
  2 「残る大捜査線 」(若さゆえ・・・・・ )
  3 「ジェリドとカクリコンの神隠し」(セイラさんイカス )


問2打ち切って欲しい作品を一つ書いてください。 また、理由もどうぞ。
作品名 「ラルの宅急便 」 ( どうしても打ち切るとなるとこれかな。不謹慎だし。 )


問3応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージ(感想)をどうぞ。

 作者名  (アムロ)
 メッセージ「アオリを書いてもらえなくてもがんばってください 」


問4  もし読みきりを掲載するとしたら、どの作者の読みきりが読みたいですか?
    好きな人を一人あげてください。また、その理由もありましたら、どうぞ。

    読みたい作家名 「ジュド-・アーシタ 」
    理由        (能天気なのが読みたい )
 
問5  この雑誌に今後のぞむものはなんですか?なんでも思いつくのをかいてください。
   (例・表紙のセンスの改善、ラブコメ路線をいれろ、びっくりするほどユートピアの復活、などなど。)
 

「表紙は・・・ほんとは変える気ないんでしょ。 」

問6  最後に本誌への感想をどうぞ。

「掲載作品が減っていくのに同じ料金払うの?今回は長編があったからいいけど、短編ばかりのときは納得いかねええ」

                                           ご協力ありがとうございました!次回発行日は三月二十四日です!



148 名前:通常の名無しさんの3倍 :03/08/04 00:39 ID:???
週刊少年ガンダム 第四号 アンケート用紙  (三月二十二日夜まで募集してます!)


問1 まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に三つ書いてください。 またよければ感想もお願いします。

    作品名                         感想
  1 「ラルの宅急便」(逆境に立ち向かう貴方に漢を見た)
  2 「僕らの7日間戦争」(艦長が面白かった)
  3 「ジェリドとカクリコンの神隠し」(この2人いいなぁ・・・)


問2打ち切って欲しい作品を一つ書いてください。 また、理由もどうぞ。
作品名 「銀河鉄道の夜」 (読み辛い)


問3応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージ(感想)をどうぞ。

 作者名  (全員)
 メッセージ「ガムバッテクダサイ」


問4  もし読みきりを掲載するとしたら、どの作者の読みきりが読みたいですか?
    好きな人を一人あげてください。また、その理由もありましたら、どうぞ。

    読みたい作家名 「フレイ・アルスター」
    理由        (中途半端なDQNがいい)
 
問5  この雑誌に今後のぞむものはなんですか?なんでも思いつくのをかいてください。
   (例・表紙のセンスの改善、ラブコメ路線をいれろ、びっくりするほどユートピアの復活、などなど。)
 

「いっそのこと、表紙なしにしたらどうですか?」

問6  最後に本誌への感想をどうぞ。

「そろそろ本格的に薄くなってきましたね」
                                           ご協力ありがとうございました!次回発行日は三月二十四日です!

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