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第三回天下一武道会 三月十三日

[ 第三回天下一武道会 サイドA ]

第三回天下一武道会 三月十三日

468 名前:三月十三日投稿日:03/05/10 04:02 ID:???


今日、昼に久しぶりに鉄仮面のやっているパン屋にいってきた。
いいかげんパスタを食べるのにもあきたし、あの店のパンは極上の味だったので久しぶりに食べたいと思ったからだ。
それにアンケートは明日まで募集だし、することがなかった。仕事は今日は特になかったのだ。
それで、12時ごろに寮を出た。
管理人室をでて、廊下に出ると、食堂の方からフラウを叱るブライトの声が響いていた。
きっとアムロを甘やかすな、と怒っているのだろう。引きこもりを修正するのは大変だろうな、と私は思った。
耳を澄ませると「何、材料ケチってんの!」「だって塩が・・」と、意味不明のやり取りが聞こえてきた。
どうやら料理の味について怒っているらしかった。短気な奴だ。それにここは昼は各自用意の筈だが・・フラウに作らせているのか?
まぁ、いい。関わるのは止めておこう。
私は、ジーパンに赤いジャックパーセルを履いた。革靴はスーツでもないのに履くことはない。
たまにはこういったラフな格好もいいものだ。サングラスをかける。


外には、広場のベンチで日向ぼっこをしていたらしいロランがいた。
自分がパンを食べにいく、といったらついてきたそうだったので一緒に行くことにした。

うんざりするほど長い坂をくだりながら、アンケートの結果をロランに話した。
無論、まだ締め切りではないから途中経過だが。ロランは心配そうに聞いていた。
私は、あんまり適当なことは言えないので、まぁ、明日まで待つんだな、と気休めにもならないことを言った。

「・・大丈夫だと思いますか?」
「まぁ、なるようになるんじゃないか?」

私のその台詞はどうもロランの心配を払拭しなかったようだ。




469 名前:三月十三日投稿日:03/05/10 04:06 ID:???


長い下り坂を降りていると、坂の下のほうから見た顔のある少年が上ってきていた。
白棟の管理人だ。手には鉄仮面パンの袋と、もう一つ何かを持っている。国民、とかかれた袋だ。
ロランも気がついたらしく、走って坂を下って彼に近寄った。私はゆっくりと坂を降りる。
距離はまだ結構離れている。ロランが、彼に手を振った。白棟の管理人も気がついたらしく足がとまった。
何か親しげに話している。どうやら仲がいいのは本当だったようだ。
それにしても。つま先で小さな小石を蹴飛ばしながら歩く。
私はセイラの言葉を思い出していた。

「こちらにはこないほうがいい」

果たしてあれはどういう意味なのだろう。Aアパートの住人とは交流をしたくない、ということなのだろうか。それは何故だ?
私は、ゆっくりと足をすすめながら、彼を凝視した。歩くたびに、次第にはっきりと彼の顔が見えてきた。
それにしても、一体向こうには何があるんだ?
Bアパートの住人は見たことがある。こっちに赴任して最初の日に見たのが最初だ。喧嘩していたと記憶している。
日記にも確かその旨は記載していたはずだ。そのときは、なんとも思わなかったが・・


管理人と挨拶を交す。だが、それだけだった。
私が彼らのところにいくと、すぐに彼はさっさと坂を登っていってしまった。・・私は嫌われているのだろうか。
Bアパートのことを少し聞きたかったのだが、どうやらそれは無理だった。
トミノ会長との関係や、何を管理しているのか、聞きたいことは山ほどあったのだが。私は残念に思った。




470 名前:三月十三日投稿日:03/05/10 04:09 ID:???


ロランと一緒にパン屋に入る。
カランと、玄関のところに設置している鈴が高く、鳴ってお客がきたのを告げた。
焼き立てのパンのイイ匂いが店の中を漂っていた。香ばしい小麦粉の匂いが食欲を誘う。
途端に空腹を感じる。よく考えれば今日は朝はあまり食べなかったのだ。私はトングとトレイを掴んだ。
これは木でできていて、その柔らかな質感が、視覚的にも触覚的にも素朴な感じを出している。とてもイイ発想だ。

「あ、いらっしゃいませ!」
奥に引っ込んでいたらしい店員が出てきて元気良くそう言った。鉄仮面ではなく、あの時、怯えていた店員だ。
「キース!」
ロランが嬉しそうに声をかける。どうやら知り合いのようだ。店員も驚いたようにロランを見る。
「ロランじゃないか?!こんなところで会うなんて偶然だなァ!」
キースとロランはギュッと抱きあって再会を喜んでいる。エライ喜びようだ。幼馴染かなにかか?
「ここで働いてるの!?」
「あぁ、つい2週間前ぐらいからな!この店のパンの味を学ぼうと思ってさ!」

邪魔したら悪いな、そう判断した私は、取り合えず先に食べるものを選ぶことにした。腹が鳴っている。
熱々のピザパン、香ばしく焼けているくるみパン、甘そうなバナナクリームサンド、ハムとレタスとチーズをたっぷり挟んだサンドイッチ・・
どれも私の好物だった。取り合えず目に止まるものを全てトレイに載せていく。残念なことにドーナツは売り切れのようだった。
ロランと二人でも食べきらない量を載せていく。食べきれなかったらアパートの皆に配ってあげればいい。
たまには編集者らしいこともしないとな。差入れも必要だろう。他の雑誌の担当では餃子やユンケルを差入れたりするらしいが。
ここのパンは美味いので、喜ばれるのは間違いない。私はトレイに山盛りにパンを載せていった。
美味そうなのは、なんでも載せていった。食パンも買う。そういえば、あのときあったマリオみたいなオヤジはどうなっただろう?
私は、ふと、彼のことが気になった。ほんの少しだけだが。食パンをやったのを思い出したのだ。



471 名前:三月十三日投稿日:03/05/10 04:12 ID:???


ひとしきり美味そうなものを載せきった後、レジに向かう。
キースという名前らしい店員が慌てて戻ってくる。ロランもついてくる。

「すいません。キースとは昔からの友達だったものですから。」
「申し訳ありません。お客様をほったらかしてしまいまして・・」


そういってキースは謝りながらパンを袋に入れていく。私は、それなら仕方がない、気にするな、とキースにいう。
代金は4200円だった。我ながらかなりの量を買ったものだ。
私が財布を出して、代金を払おうとすると、キースがぶんぶんと手を振った。なんだというのだろう?
「今回はお代は要りません。サービスにしときますよっ」
「ん?サービス・・?」
「ええ。ロランのいるアパートの管理人なのでしょう?俺からもよろしくお願いします。」

そういってキースは頭を下げる。ロランは、照れくさそうにしていた。私は、ただラッキーと思った。
「それなら・・ありがたくもらっておくよ。ロランの事はまぁ、任せといてくれ。」
と、私はえらく勝手なことを言った。先ほど坂の上で適当なことをいっていたのは、気にしない。
紙袋二つに分けて、ロランと私で半分ずつ持つ。私の持つ方には食パンが一本まるまる入っているのでずっしりと重い。
「それじゃ、キース。またくるよ!」
「あぁ、グエン卿がいるらしいじゃないか。・・・奴には・・気をつけろよ・・」

ロランとキースがそういって別れの挨拶をする。グエンがキケンなのはどうも彼らの常識らしかった。
店を出ようとして、取っ手を掴んだ私は、最後に一つ気になることをがあったのに気がついた。
振りかえって、キースに質問をする。



472 名前:三月十三日投稿日:03/05/10 04:16 ID:???

「そういえば、今日はあの鉄仮面の人はいないんだな?休みなのかい?」
「あぁ、店長なら、ついさっきスーパーにいくっていって出ていきましたよ。
もう少ししたら帰ってくるんじゃないかなぁ。」
「大丈夫なのか?店長に黙ってこんなサービスしちゃって。」と私はパンのぎっしり詰まった紙袋を掲げる。
「なぁに。ばれなきゃ構いませんよ。店長、あれで存外ぬけてるんです。その辺は任せてください」
そういってキースはにやっと笑った。なかなかしたたかな奴だ。
「そうか。それならいいがな。」
「本当に大丈夫なの?キース。僕らの所為で怒られるんじゃ・・」ロランも心配そうにそう言った。
流石に4000円も店の商品をサービスしたのがばれるとやばいだろう。私もそれは思った。
「大丈夫大丈夫。店長にはバレないって。」


「何ガバレナイノダ?」


いつのまにか噂の鉄仮面が戻ってきていた。私の真後ろに悠然と立っていた。手にはスーパーの袋を持っている。
私は慄然とした。いつのまに戻ってきていたんだ?超スピードだ。
「あ・・て、店長!い、いえ!なんでもありません!」
キースが直立不動になって、応える。その怯えた顔で、何でもない、と応えても信頼性がなかった。
鉄仮面は、その突起した顎に手をやって、思案深げに言った。
「フム・・ナニカ隠シテイルナ。マァ、イイ。後デ隠シカメラを確認スレバワカルカラナ。
コノ店ニハ至ルトコロニ隠シカメラヲ設置シテイルノダヨ!フハハハハハハハハハハハハハハ!」
キースの顔はその時、まさに文字どうり青ざめていた。店長の機械的な笑い声はこの店を震わせた。空気の振動を感じる。
現にガラスが振動で激しく震えていた。袋に入ったパンが破裂した。破裂・・破裂!?振動で?うそだろ?!

この店超ヤヴァイ
珍しく動揺した私は、固まっているロランの腕を掴むと、「また、来るよ。」とだけ言い残して店を脱兎の如く後にした。
鈴の音だけが、来たときと変わらず、のどかに鳴って私の耳に残った。


473 名前:三月十三日投稿日:03/05/10 04:20 ID:???



恐ろしい雰囲気の店を後にした後、私はまだ固まっているロランと近所のお店にいくことにした。
せっかくここまで来たのだからすぐに帰るのもなんだな、と思ったからだ。
カクリコンが言っていた玩具屋に行く事にした。少し先の十字路を右に曲がると、商店がずらりと並んでいる。
魚屋、服屋、駄菓子屋、肉屋といった昭和の商店の形で残ってる。狭い路地の両脇に所狭しと立っているのだ。
ロランは依然として心配そうな表情をしていたが、私は、珍しいこういった町並みに気を取られていた。
カクリコンがファミコンを買ったという玩具屋を発見した。傾きかけた看板を私は読む。


『今すぐ買えよ!国民!』という名の店だ。命令形とは、なかなか凄い店の名前だ。
軒先にプラモがずらりと並んでいる。道路に今にもはみ出しそうだ。しかも戦車や飛行機など、戦争系が多い。
その大勢のプラモの前で、警察官二人と一人の若者が何か話していた。もめているようだ。若者は抵抗している。

私はそれを気にせず、ロランを促してこぼれおちそうなほど積まれているプラモの箱を眺めた。
ザク、グフ、ジオング、などガンプラと呼ばれるものも多くあった。だが、肝心のガンダムはない。というかジオン軍しかなかった。
「アッガイ大量入荷」と殴り書きされた張り紙が張られていた。私はガンプラに興味がなかったので、どうでもよかった。
狭い立て付けの悪い戸を引いて、店内に入る。中も乱雑に様々なものが置いてあった。
店内は細長い通路のようになっていて、一番奥がカウンターだ。目つきの悪い店員がこちらをみていた。
プラモ、ゲーム(メガドライブが新品)、お菓子(種類が少ない)、レコード、エロ本。
そういったものが天井すれすれまで、高く積み上げられている。
私は唖然として、その光景を眺める。よくもまあこんなに沢山残っていたものだ。この狭い店の中によくも、と感心する。
ロランが興味深げに月の絵の描かれたジグソーパズルを眺めている。私は、スレンダーのためにひとつ買ってみようか、とちらりと思った。
だが、止める。男のために何かを買うのは私のポリシーに反するからだ。
それに喜ばないだろう。



474 名前:三月十三日投稿日:03/05/10 04:21 ID:???



結局、悩んだあげくにカウンターにあった冷蔵庫からサイダーを二本だして買う。
パンを買っていたが、ジュースを買っていなかったのを思い出したからだ。



「二本だから200円だ、国民。」
偉そうに眉毛のない顔色の悪い男がそう私に威圧的に言ってきた。
私は少しむっとしたが、まぁ、昔の店はこういった買わせてやる口調の親父が多かったから仕方がない、と思いなおす。
財布から200円だして、払い、その場で栓を抜いてもらう。
シュワ~と、泡が口からあふれそうに鳴るのを慌てて、口をつけて飲む。ロランも同様に飲む。咥え方が少しえろい。
私は、飲みながら、どうも変な味だな、と思った。キが抜けている感じだ。炭酸独特の苦味というものがない。甘いだけだ。

「おい、これ・・賞味期限きれてるんじゃないのか?」私は疑わしげに店員に話しかける。
「ふ・・冗談はよせ。国民。」その店員は、せせら笑うようにそういった。あまりに傲岸不遜な態度に私はかちんときた。
店員に、一言文句いおうとしたその時、ロランが「これ・・賞味期限を5年も過ぎてますけど・・」とビンの底を見ながら言った。

「200円返すよ。国民。」
店員の態度が急に変わった。





475 名前:三月十三日投稿日:03/05/10 04:28 ID:???


「逃げたぞー!」
店員から二百円返してもらったその時、外から警官の声と思われる叫び声がした。
わたしとロランは慌てて、外にでる。一体なにが起きたんだ。
外には、警官が一人蹲っていた。私は、賞味期限切れたサイダーを飲ませながら彼を介抱した。
あの店員がゆっくりと現れて、「万引き犯を逃がすとはな。国民。」と忌々しそうにいっていた。
話しを聞いてみると、エロ本3冊を盗んだのを現行犯で捕らえたところ、住所も名前も言わないので警官を呼んだそうだ。
それで、取調べをしていたところ逃げられた、ということらしい。
私とロランは、彼が逃げた、と警官が指差した方角に少しいってみることにした。
商店街を通り抜け、道を真っ直ぐ行くと踏み切りがあるのだが、そこに何故か人だかりができていた。そして列車が止まっている。
私はその人だかりにゆっくりと近づいて耳を澄ませた。
「うわぁ・・こりゃミンチよりひでえや・・」などとざわざわ話している。どうやら逃げる途中に轢かれたらしい。
私は目を瞑ってその若者の冥福を祈った。現場をみるまでもなかった。
帰ろうときびすを返したところ、一人の子供が手紙を持って泣いていた。「嘘だといってよ。」と泣きながら言っていた。
ロランがその子の背中をさすってあげるのをみながら、私は、これって通報した店は悪くないよな、と一人で考えていた。





帰りに、パン屋の前を通ると、
「本日は閉店いたしました。」と書かれた張り紙が張られていた。
私とロランは顔を見合わせたが、ロランも顔をそっと伏せて、中に入ろうとは言い出さなかった。
そのかわりに、ロランは一言、「よしなに」とだけ、天に祈るようにいった。
私は、人間だけを殺すパン屋かよ、と訳のわからない独り言を呟いた。パンの袋がずしりと重かった。
(十三日目終了)




476 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/05/10 16:28 ID:???
ネタ満載保守 フハハハハハ

477 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/05/10 17:41 ID:???
バーニィ(ノД`)・゚・。

478 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/05/11 03:13 ID:???
このスレもこっちなのかな?

479 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/05/11 03:20 ID:9OCDeMw/
>>478
ネタスレは全部向こうじゃないの?

480 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/05/11 03:31 ID:???
種ネタ含んでるから・・・こっちじゃないかと。

481 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/05/11 04:47 ID:???
>>480
大半が初代ネタなどで、種はほんのすこしだが。

482 名前:名無しさん@お腹がいっぱい。投稿日:03/05/11 20:48 ID:???
age

483 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:03/05/13 00:01 ID:???
なんかロランが落ちそうだよな。アンチが多い?

484 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:03/05/13 00:01 ID:???
ageだぁ

485 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:03/05/13 03:31 ID:???
>>483
このままじゃロランの打ち切りのせんが濃いな。

486 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:03/05/13 20:06 ID:???
アンチっていうか、∀本編見てない人が多いのかな?
∀好きな人は1の∀解釈見たいだろうが
∀見てない(含む嫌い)人からしたら、一番いらないだろうし。
ギャバンの0票もそんな背景だったり、、、

そういう意味では1stものは強そうだな。

487 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:03/05/13 22:34 ID:???
感想専用スレが欲しいな。
新作板にふたつほど関連スレが立ってるから、そっちを利用するといいかもしれない。

ロランの人気がないのは少年誌なのにハジケっぷりが足りないからかと。
キャラ・本編の人気でなく、あくまで漫画での勝負。カイだって打ち切られたんだ。

488 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:03/05/14 20:39 ID:???
あっちのスレ二つとも落ちちゃったみたいだね。
せっかく1さんが足を運んでくれたのに、、

やはりこまめに保守は必要か、、

489 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:03/05/15 00:46 ID:???
dat落ちのタイミングが掴めない当面はこまめに保守した方がいいのかもしれない

490 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:03/05/15 11:41 ID:???
昼保守

491 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:03/05/15 11:53 ID:???
先を越されたが更に保守

492 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:03/05/16 11:52 ID:???
保守

493 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:03/05/16 23:23 ID:???
夜保守

494 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:03/05/17 21:56 ID:???
そろそろageとこう

495 名前:動画直リン投稿日:03/05/17 21:56 ID:2WxezCLB
http://homepage.mac.com/hitomi18/

496 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:03/05/18 13:23 ID:???
保守

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