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第三回天下一武道会 四月四日

[ 第三回天下一武道会 サイドA ]

第三回天下一武道会 四月四日

236 名前:四月四日 :03/12/11 03:09 ID:???
うーむ、眠い。酒を飲みすぎた所為か頭ががんがんする。
いや、それにしても、あの姿は夢に見そうだ。彼もかわいそうに。某選手の気持ちが今日はわかったきがする。
さてと、第九号発行前日である今日は、アムロとカクリコンの送別会の日だったのだ。さらりと詳細を日記に書いておこう。




送別パーティが行われたのは18時ちょうどだった。
メニューはアムロの希望により特上の握り寿司。それにもちろん、必需品である酒だ。
これらの費用はあらかじめ会長から別に受け取っているので予算を気にする必要はない。いい酒をたくさん用意した。
ウイスキー、スコッチ、バーボン、ワイン、勿論日本酒やビールといったラインナップだ。
私は料理の準備ができると、彼らを食堂に招き入れた。おきまりの乾杯の後、思い思いの食事が始まった。
アムロは未成年だからか酒を飲んではいなかったが、カクリコンは泣きながらがぶ飲みして、
「俺の作品、おもしろかったよな!な!?うけたろ?」と、くっさい息を吐きながら、スレンダーに絡んでいた。
「いや、正直失笑」 と冷たく言い放つスレンダー。この前(>>206)の喧嘩がまだ尾をひいているらしかった。
カクリコンの顔がみるみる熟したトマトのように赤くなった。右手がすっと伸びて、スレンダーの胸倉をつかむと
「なんだとこのワンパターン居残りやろうが!」と怒鳴った。だが、スレンダーも負けてはいない。
「うっさい禿げ!アメリアのおっぱいでも吸ってろよ?夜のバリュートが全開ってかぁ?!」と、にやにやと笑いながら言い返した。
「貴様!」
「なんだやんのか!」
一触即発の空気をみかねたのか、レビルが仲裁役として間に入っていた。カクリコンの肩をおさえながら
「まぁまぁ。落ち着け。最後の別れじゃないか。立つ鳥後をにごさずというし、ここはおさえるんじゃ。
それに、カクリコン。わしから言わせてもらうと貴公の作品はピースな愛のバイブスでポジティブな感じだったぞ」と、力強くいった。

まったく慰めになってなかった。



一方、アムロの方は淡々と静かに、寿司を食べていた。食べているのはウニやイクラなどばっかりだった。
聞くと、光物は戦争を思い出すから嫌いだそうだ。人にはいろいろな考え方があるものだ。光る宇宙、とでもいうことだろうか。
だが、高いものばかり食べられるのはちょっとへこむものだ。
「アムロ・・イクラばかり食べるのはよくない。こっちのカッパ巻きもうまいぞ」と私はもうひとつの皿を勧めた。
「いやですよ。(打ち切られた)僕にだってウニやイクラを食べる権利があるんだ・・」と、醤油で赤く塗れた唇を拭きながら不服そうに言った。
「それに今のうちにたべときゃなきゃ・・」とアムロがぽつりと続けた。
「ん、なんかいったか?」
「いえ。別になんでも」と、いい、またイクラを食べた。仕方なしに私はカッパ巻きをもう一個食べた。

237 名前:四月四日 :03/12/11 03:14 ID:???
一方、寿司を食べるのがはじめてらしいイザークがおそるおそる大トロに醤油をつけながら、
「おい。これってその・・あのワサビってやつが入っているのか?」と、聞いてきた。
「当然。ワサビの入っていない寿司なんてガンダムのいないWBみたいなものだからね」
と、答えたのは私の隣で美味そうに甘エビをほうばるブライトだった。わかりにくいようでわかりやすいたとえだった。
確かにサビのない寿司はどうもしまりがない。最近の日本代表のサッカーのようだ。0対0。もしくはPKでの勝利。そんな感じだ。

「ワサビなんて訳のわからない調味料を入れるなんて日本人はやはり馬鹿ばっかりだ!キモい!」
イザークはほおばろうとした大トロを残念そうにアムロの口の中に突っ込むと、そういって憤慨した。そんなこといわれても仕方がないのだが。
「ミライはきもくない・・・」と、ぽつりと呟いたブライトに夫婦の愛を感じながら私は、三本目のビールに手を伸ばした。
そのころ、向こうのテーブルではレビルがスレンダーを殴っていた。何があったのかは知りたくもない。

イザークが寿司が食べれなくて、いらいらしていたので、私はワサビが入っていない太巻きを勧めてみた。
「FUTOMAKI?なんだそりゃ?」と、怪訝そうな顔をするイザークに、私は一本まるごと取り出して、手の上に載せた。
「ふーん、これがそうなのか?黒いな・・アスランのやつがいつも咥える練習につかっていた棒に似ててキモイ」
何気なくそういったイザークの言葉だったが、それを聞いた私達は太巻きを食べる気をなくした。
「食事中になんてこといってんの!モザイク薄いよ!」と、ブライトが慌てて説教したのだが、余計に食欲がなくなった。
仕方なしに私は四本目のビールに手を伸ばした。


ー  ー  ー ー    ー   ー    ー    ー  ー  ー   ー

私が目を覚ましたのは22時を少し回ったところだったろうか。
しこたま酒を飲んでいたせいか、やや胡乱になっていて覚えていないが確かそのくらいだった。どうやら少しの間寝ていたらしい。
頭を振って酔いをさまそうとするが、霧のように頭の中がぼんやりとして明瞭としない。
外で会長が車のクラクションを鳴らす音で、約束の門限になっていることに気がついた私はまだ酒を飲んでいるカクリコンの肩を
叩き、表にでるように伝え、アムロの姿を探した。食堂内を見渡す。だが、どうもいないようだった。

いるのは豪快に太巻きをかじっているイザーク(かんぴょうがきもくて食べられないらしくそれだけいちいち取り除いていた)や、
銘酒「部下殺し」を飲んで泣いているレビル、それに「一緒や!書いても!」と大声で雑誌の愚痴をいうスレンダーの姿だった。
その脇で私がたたき起こしたカクリコンがボストンバックの中身を確認しながら
「ス レ ン ダ ー 打 ち 切 り  決 定  五 秒 前 」
と、なにやらぶつぶつ呪いのような言葉を呟いていたが聞こえない振りをした。

238 名前:四月四日(3/4) :03/12/11 03:23 ID:???

やっぱりブライトとアムロがいない。
私はずきずきと痛む頭を押さえながら、立ち上がると、廊下に出た。途端にひんやりとした空気に包まれて私は身震いをした。
トイレにいき、小用をたしていると次第に頭がはっきりとしてきた。そういえばアムロとブライトは途中で抜け出していたような気がする。
あれは何時ごろのことだっただろうか。確か21時くらいか?それほど時間は経ってないと思う。
そのさいに、「ちょっと部屋に戻るから」と、アムロが私に言った気もするがよく覚えていない。えぇい、ちょっと羽目をはずしすぎたか。


思い出そうと首をひねりながら食堂に戻ると、レビルがまたスレンダーを殴っていた。この爺さん、普通に酒乱かもしれない。
イザークはイザークで、泣きそうな顔で床にうずくまっていた。
どうしたんだ?と聞くと、「は、はご抜けぇ・・」と情けない声で言った。はごぬけ?
よくよく聞いてみるとアスランの真似をして、太巻きを縦にたべることをチャレンジしたら顎が外れたらしい。馬鹿だ。
「ああいったテクは経験がいるらしいぞ。チュッパチャップスからはじめるんだな」と、私はしたり顔で教えてやった。
それにしてもアムロ達、まだ戻ってきてないな?、どこいったんだ?イザークの顎をはめてやりながら私はぼんやりと思った。
「よし、これではまっただろ」
「あ、焦った・・」
「気をつけろよ。ところで、ブライトとアムロを知らないか?」
「しらん」
「そ、そうか」
相変わらず口の聞き方を知らないガキだ。。礼の一ついっても罰があたらないだろう?コーディネーターってやつはこんなやつばかりなのか?


そんなことをぶつぶつと思っているところに、ちょうど、どうしたのか頬にバンソウコウを貼ったブライトが戻ってきた。
「どこにいってたんだ?それに、その頬はどうした?」
「ん・・いや?ちょっと、酔い覚ましに外に散歩にいってきて転んだだけだ。思ったより酔っていたんだろうな」
「アムロは?」
「知らないな・・まぁ、そんなことよりビールでも飲もうじゃないか」
そんなブライトの話のすり替え方に違和感を感じながらも私は勧められるままに杯を重ねていった。
スレンダーとレビルそれにカクリコンも酒の匂いにつられたのか、こちらにふらふらと寄ってきた。スレンダーの顔にはあざがばっちり残っていた。
「大丈夫か?明日は雑誌の締め切りだし、これ以上、酒は飲まないほうがいいぞ」と私は親切に忠告したのだが
「飲みたいんや!」と彼は言い放った。どうして関西弁なんだ?仕方なく彼らもいれて私達はくだらない話をしはじめた。


239 名前:四月四日(4/5) :03/12/11 03:56 ID:???

酒が入って男同士とくれば、地球上から戦争がなくならないくらい確実に、猥談になるものだ。
「しかし、そういえば女が居るのはこの面子のなかではカクリコンだけじゃないのか?」
暫く話に興じた後、私はいった。うわさのアメリア、だ。それ以外のやつに彼女がいるとは聞いたことがない。
「おいおい、照れるじゃないか」とカクリコンがまんざらでもない顔でいう。まったくアツアツ(死語)なやつだ。
「ちょっとまて。私にはミライがいるぞ」とブライトが否定した。レビルも「わしも長年連れ添った女房がいるぞい」と否定した。
「となると、いないのはイザークとスレンダーか?」
スレンダーは「お、俺にも女は腐るほどいるぜ。一コロニーに一人!」とあきらかにうそ臭いことを主張した。
「信じるよ」と、生暖かい笑顔で彼の肩を叩いたのはカクリコンだった。「さ、さんきゅ・・」とスレンダー。二人の友情はどうやら回復しつつあるようだ。
「俺はアメリア一筋だけどな」とカクリコンはにっこりわらった。髪は薄いが、いちずなやつだ。好感が持てる。

が、次にイザークが太巻きをむしゃむしゃ食べながら「女?ママンがいる」といったので、場は硬直した。
その言葉から推察できるのは単純にまだ子供で異性としての女性に興味がないのか、もしくは母親をそういった対象に
しているかのどちらかだが、私達にそれを確かめる勇気はなかった。もしもそうだとしたらなんていったらいいのだ?
親御さんにヨロシク、か?やれやれ。私は話題を変えようとした。が、そのとき鋭い声が飛んできた。

「その女のおま○こ舐めたいとおもうのですか?きみは!」

会長だった。車の中で待っているのをすっかり忘れていた。業をにやして、こちらにきたのだろう。約束の時間はとっくにすぎていた。
やばい。禿げた頭に青筋を走らせている会長をみて、私は冷や汗がたらたら流れるのを自覚した。
しかし、突然きて、そんな質問するとは流石といえば流石だった。そこにしびれる、あこがれる、とはいかないが。
「どうなんです。おま○こ舐めたいんですか?!小生はクェスのなら舐めたいんですが」
いや、別に誰も聞いてない、とみなこころで突っ込んだ。イザークはまだ硬直している。
会長はイザークがなにもいわないのをみて、ふん、と鼻息をならしたあと、

「全くお○んこも舐めたくない女に萌えれるわけないでしょ!
あ、それはそうと。カクリコン、実は今、貴方のいとしのアメリアが、迎えにきてます」と会長が付け加えていった。「もうじき挙式なんでしょう?」
「ぶっ!!!」
カクリコンが飲んでいたビールを豪快に吹き出した。「うわ、きたねー!」と頭からかぶったスレンダーが叫ぶ。
「す、すまん。スレンダー。ア、アメリアがきているだって・・!?それでアメリアは今どこに・・?」
「どこって・・あなたのすぐ後ろです」
「う、後ろ・・?嘘だろ!嘘だといってくれよ!トミノー!」何故かそう泣きそうな顔で懇願するカクリコン。祈るような目でトミノをみた。


240 名前:四月四日(5/5) :03/12/11 04:00 ID:???
私達はどうしたのだろう、と顔を見合わせた。あれだけ私達の前で愛しそうに自慢していたじゃないか?ははぁ、さては照れているのか?
にやにやしながら私達は「結婚おめでとう」とか「式にはよんでくれよ」といってさんざんに冷やかした。
「あ、あぁ、ありがとう・・お、俺、ちょっと部屋に忘れ物した!とってくるよ!」と、カクリコンは椅子から立ち上がろうとした。
「カッくん(ハート」
そのとき、そんな声がして、カクリコンの肩を誰かが掴んだ。反射的に振り返るカクリコン。
私達も噂のアメリアをみようと、視線をそちらにむけた。
       







     三ミ   ___
   ミ彡三○|||||||||||||||||||||||
    ミ彡|||||||||||||||||||||||||||||||             ∧        ∧
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        ↑アメリア                          カクリコン




ミミ:::;,!      u       `゙"~´   ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ  ゞヾ  ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ
ミ::::;/   ゙̄`ー-.、     u  ;,,;   j   ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\   ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
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  j    /   ,.- 、  ヾヽ、 ;; ;; _,-<  //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─--  エィ' (. 7 /
      :    ' ・丿   ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、  i     u  ヾ``ー' イ  
       \_    _,,......::   ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... '  u ゙l´.i・j.冫,イ゙l  / ``-、..- ノ :u l
   u      ̄ ̄  彡"   、ヾ ̄``ミ::.l  u   j  i、`ー' .i / /、._    `'y   /
              u      `ヽ  ゙:l   ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_   ̄ ー/ u /
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、      .i:⌒`─-、_,....    l   /     `ー┬一'      ヽ    :l  /  , ' `ソヽ
ヾヽ     l      `  `ヽ、 l  ./  ヽ      l         )  ,; /   ,'    '^i

(四月四日 終了)

241 名前:通常の名無しさんの3倍 :03/12/11 10:32 ID:???
ワラタ

242 名前:通常の名無しさんの3倍 :03/12/11 20:53 ID:???
アメリア最高!

243 名前:通常の名無しさんの3倍 :03/12/11 23:38 ID:???
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
1氏は野球板住人だったのか
それはそうと、ホンモノを知らない良い子のみんな!
アメリアはかなりの美人(記憶薄)だぞ!

244 名前:通常の名無しさんの3倍 :03/12/13 21:42 ID:317howZb
ねぇねぇ。実はカナーリ久々にシャア板見たんだけどさ、今書いてる職人さんは、
天下一武道会を書いてた人なの?
過去スレ見に行ったけどみれなくてさ・・・。
ホワイトベースリベンジ(だっけ?)の話の終わりが見たいよー。
どっかログ保管してるところとかないですかー?

245 名前:通常の名無しさんの3倍 :03/12/13 22:10 ID:???
>>244
>>2

246 名前:通常の名無しさんの3倍 :03/12/15 19:13 ID:Q7GszcOQ
ほぉしゅぅあげぇぇぇいぃっ

※若本声でお読み下さい

247 名前:通常の名無しさんの3倍 :03/12/18 00:55 ID:N4iqyWvv
アメリアの顔写真ウプきぼん。

248 名前:通常の名無しさんの3倍 :03/12/19 17:35 ID:???
前スレ読みたいんだけど、保管庫にまだないよね。誰かウプきぼん

249 名前:通常の名無しさんの3倍 :03/12/22 17:17 ID:???
保守
うpはしばし待て

250 名前:通常の名無しさんの3倍 :03/12/23 02:37 ID:???
>>248
ろだ指定汁。

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