第二回天下一武道会 第五章
[ 第二回天下一武道会 ]
- 787 名前: 1 投稿日: 02/11/06 01:51 ID:???
第五章「責任と追悼と」
スレッガーは一人、部屋のベッドに寝転び天井を眺めていた。
その無機質なつくりを眺める。
何も感じられない、想像力の欠如したつくりだ。
見てると嫌になってくる。無機質は死をスレッガーに連想させた。
そしてそれは必然的に、先日の戦いで、もはやいなくなった同室のトビアのことを連想させた。
わずか二週間ほどの同居生活だっだが、気の付くいい少年だった。昨日まで一緒に話をしていたのが嘘のように感じる。
けれど、スレッガーは思う。仲間が死んでいくのはもうなれているよ、と。
嫌というほど、うんざりするほどそれは味わっている。
そのたびにいちいち感傷に浸っていたら、きりがない。
生き残れない。
自分もいつそうなるかわからない身なのだ、同情してる暇はない。
「かなしいけれど・・・しょうがないのよ・・これが戦争なのだから・・」
そう自分自身に語りかける。
こういったことに慣れるのが果たして正しいことなのかは、わからない。
だけど、人は抱えられる哀しみの量というのは限りがある、とスレッガーは考えている。
それゆえこういう風に考える事で、そこに逃げ道をつくる。哀しみのダスト・シュートをつくりそこに放り込む。
そうすれば、哀しみをある空間に押しやってしまうことができる。
そうしなければ自分はいずれ悲しみの重みでつぶれてしまうだろう。
感情に質量がないってのは嘘だと思う。現に哀しさで押しつぶされた奴を何人も見てきた。
そしてそういった者を見るたび思う。
人は要領よくやるべきなのだ。全てを。恋愛も。戦闘も。死も。
そうでなければ辛すぎる。いいことなんてないだろう?
- 788 名前: 1 投稿日: 02/11/06 01:56
ID:???
そう考えたところで、ドアがノックされた。
思考の糸が途切れる。
スレッガーは顔を挙げて、ベッドを降りるとドアに近寄った。
ミライがダンボール箱を持ってそこに立っていた。
「スレッガーさん、先ほどから艦長がお呼びですよ。早く作戦室に集合してください」
ミライは、そういうと部屋に入り、散乱しているトビアの荷物をまとめ出す。
二段ベッドの下の段に、脱ぎ散らかされたTシャツ、ズボン。それに机の上の日記。アクセサリ。下着。
さらにその他の雑多な荷物を黙々とかたずけて、持ってきていたダンボールに詰め込んでいった。
戦死者の所持品をどこかに保管するのだろう。確かにスレッガーもずっと荷物をみて生活するのは嫌だった。
気がめいる。死人に足を引っ張られそうだ。
ミライは黙々と機械のように片付けていく。そこになにかしら無機質なものを感じスレッガーはかすかに苛立った。
死を感じるのは嫌だった。だが、死を片付ける姿を見るのはもっと嫌だった。
スレッガーはその姿に、ご苦労ですね、と軽く声をかけると足早に部屋を後にした。
- 789 名前: 1 投稿日: 02/11/06 02:19 ID:???
「失礼します、よぉっと」そういいスレッガーは作戦室にはいった。
薄暗い作戦室には、既に他のパイロット達は全員が椅子に座って待っていた。
適当に空いている席に座る。
席には飲み物と資料が置かれていた。飲み物を手にとりストローで飲む。コーラだ。
「遅いぞ、スレッガー。なにをしていた。・・・まぁいい、ではこれよりアムロから皆に昨日の戦闘に着いて状況を説明してもらう。」
そういうとブライトも椅子に座る。アムロが前にでて、モニターの明かりをつける。
同時に部屋も明かりが消えて暗くなる。
「まずこれを見て欲しい。これはリ・ガズィの頭部についているカメラの映像記録だ。」
そういうとモニターがつく。巨大なモビルアーマーの姿がでる。触手が動いている。
宇宙に浮かぶそれはかなり異質なものに見える、少なくともスレッガーには。その触手がこちらめがけて襲ってくる。
不規則な動きだ。25本の攻撃用触手がうごめいている。その光景に皆、息を飲んだ。
モニターの映像は三分ほどで終わった。トビアの爆発したシーンで編集は終わっていた。
アムロがモニターの電源を切った。室内に明かりがともる。
「・・・以上がトビア・アロナクス戦死の際の状況だ。この巨大なモビルアーマーはアプサラスというらしい。
メカニックの一人が月のアナハイムの工場でこれらしきものが作られていたことを記憶していた。」
アムロはそういうと皆を見渡した。
- 790 名前: 1 投稿日: 02/11/06 02:20 ID:???
「アムロ・・・このパイロットだが・・・このモビルアーマーを動かしているということはサイコタイプと考えていいのだな?」
ブライトはそう尋ねた。
「ええ・・・誰かはわからないですが、かなり強力なパイロットであることは間違いない」
アムロはそう答えた。カミーユかも知れない可能性はいわない事にした。証拠があるわけではないのだ。
憶測でものをいうのはよい結果を及ぼさないのは経験でよく判っていた。
「と、なるとこちらもかなり強力なモビルスーツでなければな・・。」
そうブライトはいうと資料を読み出した。
おそらく艦内にあるモビルスーツの確認だろう。
「ガンダムF91、サザビー、リックディアス、νガンダムにクインマンサ・・・あとはその他数機といったところか・・リガズィはもう使えんからな・・」
そう独り言をいった。
アムロはそんなブライトを見つつ、
「なにか疑問、質問ある者はいないか?」
と聞いた。クワトロが即座に手を挙げる。
「それで・・・アムロ。お前は、この少年を助けるどころか逆に助けられ、数少ないモビルスーツも一機スクラップにしてしまったわけだな?」
- 791 名前: 1 投稿日: 02/11/06 02:25 ID:???
とりあえずここまでです・・
すいません疲れてて・・。今日もう少しはやく帰ってこれるつもりだったのですが・・
続きは明日必ず更新しますので・・
あ、モビルスーツありがとうございました。
ホワイトベースで使えなかった分もなるべくだせるように頑張りますv
- 792 名前: age 投稿日: 02/11/06 02:31
ID:520dXtEW
- >>1さん乙彼~~期待してますよん!
- 793 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 02/11/06 02:37
ID:???
- デンドロ デンドロ デンドロ デンドロ デンドロ デンドロ デンドロ デンドロ
出してホスイ・・・
- 794 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 02/11/06 02:48
ID:???
- あれ?アプサラスなの?
サイコアプサラス?
- 795 名前: 1 投稿日: 02/11/06 03:11 ID:???
- >>794
げげ・・・・間違えました。
「ラフレシア」ですので。「ラフレシア」。
どうもご指摘有り難うございます。
んー、なんでアプサラスなんて書いたんだろう・・?
すいません・・・寝ます・・
- 796 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 02/11/06 03:34
ID:???
- >>1
御疲れ様です。
だんだんと話が盛り上がってきましたね。
続きを楽しみにしています。
- 797 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 02/11/06 07:35
ID:???
- クワトロキター!
- 798 名前: 今日も期待 投稿日: 02/11/06 08:45
ID:???
- ある意味25本の触手のついたアプサラスのほうが恐い
想像がつかない
- 799 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 02/11/06 10:01
ID:???
- >>795
情報が錯綜してるということでイイのでは?
で、今度は敵に宇宙用アプサラスが登場、ブライトは「ラフレシア」と呼ぶ、と。
- 800 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 02/11/06 10:04
ID:???
- 800ゲット
- 801 名前: 1 投稿日: 02/11/06 15:55 ID:???
- クワトロの声には嘲りの色が含まれていた。
「そう思ってくれてもかまわない、情けないと笑ってくれても」
そうアムロは少し悔しそうに答えた。
「つまりアムロ・・貴様には今回の戦闘の責任がある」
「そんな!アムロさんは頑張りましたよ!トビアさんを救出できなかったのは、想定外だから仕方ないです!」
ウッソがそう叫んで、アムロを庇った。そのとき入り口のドアが開いてミライが部屋に入ってきた。
ミライは軽く頭を下げブライトに近づき何事か囁くと、シャアの隣の席にすわった。
シャアはミライの方に少し目をやると更に続けた。
「そうかな・・・ウッソくん。頑張ったから責任はないというのはナンセンスな物言いだ。責任は頑張れば問われないというものではない。
大体君はアムロに一人でギラドーガ5機をまかされた。それだって想定外だったろう?」
「そ・・・それはそうですけど・・・」
「つまり私がいいたいのは、アムロはすぐにトビアをおいかけず、まずホワイトベースの安全を優先すべきだったということだ。
一人の生命を優先して、あの時もし艦が破壊されたらどうなっていた?幸いウッソくんが活躍したからよかったようなものの・・
しかも救出にいってどうだ?敵にリガズィを大破させられ、トビアを犠牲にしただけだ。最悪の行動だ。
アムロはまず最初にウッソ君と協力してギラ・ドーガを殲滅し、その上で2人で救出に行くべきだった。そうすればこのような事態にはならなかった。」
アムロがそれに反応して言う。
「それは理想論だ!」
「だが正しいものの見方だ。」
シャアがいう。
「大体貴様は物事の本質をわかっていない。いつまでも一年戦争の時の少年兵のような感覚でいては困るのだよ。アムロ、大局をみろ。
そんなことでは・・・・これからもトビアのような死亡者を出してしまうことになる。現にお前の所為で死んだ人間はかなりの数にのぼるだろう?」
「お前だって・・人の事はいえないだろうに・・」
アムロがそう悔しそうに呟いた。
- 802 名前: 1 投稿日: 02/11/06 16:15 ID:???
そう言いあって、睨みあう2人をみながらミライは彼等の確執は、未だ終わっていないことを悲しく思った。
ミライは彼らの確執は、2人が抱えている共通の哀しみが原因であると知っている。
そしてその哀しみがある一人の少女に起因していることもミライは知っていた。
この2人は通常の人間では抱えきれないほどの哀しみを背負っている。
哀しみは人を強くする、だがそれはある量を超えると非常に危険なものに変貌する。
哀しみそれ自体がある意思をもってくる。人は知らずそれに沿って動くことになるのだ。
悲しみは人を縛る。その哀しみが深ければ深いほど。呪いのように。きつく、強く、人が身動きできなくなるまで。
ミライには2人を縛る鎖が見えるようだった。そしてその鎖の先には白鳥が繋がっている(無論これはミライのイメージに過ぎないのだが)
いっそ精神が破綻した方が楽かもしれない・・・・カミーユの様に。
ミライは、それすらもできない二人に人のサガを感じずにはいられなかった。彼らには精神崩壊さえ許されていない。
哀しみ・・・ララァ・スンはそれを彼らに許可していない。
そして、またミライは思う。
人は革新しても何も変わらないのかも知れない。ニュータイプだからといって哀しみを克服できるわけではないのだから。
じゃあ人に救いはないのかしら・・・革新は無意味なのか。だとしたら、哀しすぎる。
この絶えず膨張している宇宙空間で矮小な存在にすぎない人は何に縋って生きていくべきなのか。希望?目的意識?人が生きるための?
私の目的は・・そして他の人々の目的は・・。アムロは・・?シャアは・・?
そこまでかんがえた時、ミライはある考えに思い当たり息を飲んだ。
シャアはこの艦の目的を知っている。
そうでなければ彼がこの艦に乗艦する訳がないのだ、アムロ・レイと同じ艦には。
そうか・・だとすると・・シャアの目的は・・つまり・・。
これは・・・危険ね・・ブライトに伝えておかないと・・・ミライはそう呟いた。
- 803 名前: 1 投稿日: 02/11/06 16:48 ID:???
ミライ・ノアが自分の思索にふけっているあいだも依然2人のやり取りは続いていた。
「ええい、やめないか!今はそういった責任問題はどうでもよい!」
そうブライトが叫ぶと、2人はようやく静かになった。
「とにかくだ・・・大事なことはこの敵の正体がわからず、更にまたいつ襲ってくるかも判らないことだ。
我々は常に敵襲を警戒して今後航海しなければならん。
パイロットはいつでも出撃できるようにしておけよ!交代で戦闘態勢を維持するように。
それを肝に銘じて置け!なお今後一切の外部通信は私が一元管理することにした。内部通信は今までと同じようにできるので安心するように。それでは解散!」
ブライトの声が作戦室に響き渡った。
それを合図に皆、席をたった。
ミライがブライトに走りよっていくのを見てスレッガーは何事かと思った。
- 804 名前: 1 投稿日: 02/11/06 16:53 ID:???
その夜、スレッガーは酒を飲みにBARにいった。
まだ部屋には死の匂いがこびりついているからだ。戻りたくなかった。
ホワイトベースリベンジ艦内には酒を飲むための空間も設置されていた。
全体的にクールでブラックを基本とした色合い、中ではジャズが流れている。・・今は旧時代の人物、コルトレーンのレコードが流れている。
客はあまりいない、皆昨日のことでちょっとあまりそういった気分にはなれないのだろう。バーテンがこちらに気付く。
「ウイスキーをくれ、ロックで」
カウンターに座りそうバーテンにいうとマルボロをだしてタバコに火をつけた、艦内はほぼ禁煙だがここだけは許可されている。
肺に煙を送り込むと一気に吐き出してため息をつく。そして指先で灰皿をもてあそぶ。
俺らしくない、疲れてるのかな・・そうスレッガーは考えた。
ウイスキーが出てくる。それを物思いにふけながら飲んでいると、背後から声をかけられた。
「あんた、スレッガーだったっけ?一緒に飲まない?」
そういって隣に座る。
「あんたは確かシーマ・ガラハウ。いいねぇ、一人は味気ないと思ってたところだぜ。」
「ふふ・・それじゃ乾杯といこうか?」
「ん、なんにだい?乾杯なんて」
「トビアって子にだよ・・追悼もかねてね」
そういうと、シーマはグラスを、スレッガーのグラスに軽く重ねた。
軽い金属音が響いた。
夜はまだまだ長そうだ、そうスレッガーはシーマの身体を眺めながら思った。
- 805 名前: 1 投稿日: 02/11/06 17:00 ID:???
その頃・・・
ロランの部屋でもささやかな追悼式がおこなわれていた。
参加したのは企画者のウッソ、ロランにザビ・ブラザーズ、それにアムロ、カツ、
副艦長のミライ、ハリー、ソシエ、そして同室のランバラルだ。
部屋の明かりをけして、蝋燭に火をつける。
そして目の前にトビアの写真を飾る。薄暗い部屋の中で蝋燭が揺らめく。
ロランがいった。
「え~、今日は皆さん.来てくれてありがとうございます。トビア君の追悼式を行ないたいとおもいます。
もちろん正式なのはいずれ艦長がするとは思いますが、とりあえず早めに一度しないとトビア君が可哀想、と思ったもので。
他の人も誘ったのですが部屋にいなかったり、モビルスーツの点検など忙しそうだったのでこれだけでやろうと思います。」
そう説明しながらみんなを見渡す。
「それじゃ・・皆さんに一言ずつお言葉をいただきたいと思います・・」
ウッソ 「正直、あまりしらない人だったけど、自分とは年が近かったので身近に感じます・・。」
ランバラル 「少年たちが戦い、散っていくのをみるのは辛いな・・実に辛い」
アムロ 「・・・・自分の力不足だ。助けられなくて悔やんでいる。仇はかならず僕が・・とる」
ハリー 「安らかに眠って欲しいものだ・・こんなことしか言えないのは辛いが・・」
カツ 「僕が第一号で死ぬと思ってたので正直驚きました。けど・・・すぐ・・・僕も行くと思いますよ・・ハハハハハ」
ミライ 「私たちブリッジがもう少し敵の接近に早く気がつけば・・・御免なさいね・・トビアくん」
ソシエ 「こころからお悔やみ申し上げます。安らかにお眠りください」
ギレン 「あえていおう!カスであると!」
ガルマ 「ジークジオン!ジークジオン!」
ロラン「・・・・みなさん、ありがとうございました。」
- 806 名前: 1 投稿日: 02/11/06 17:03 ID:???
その後・・・追悼式が終わってザビ兄弟の部屋で・・
なぁ・・俺達が死んでもみんな
追悼式やってくれるかな?
r===================
∧_∧ || 「 ̄ ̄ ̄___
___( ´_ゝ`)____||r───(ヽ__ヽ――
/ \ ..||\r────────
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ .||\∧_∧:::::::::::::::::::::;;;;;;;;
_(__ニつ/ FMV / || (´<_` ) _::::::::::::::::;;;;;
|\ \/____/\ .||/ ⌒_ ̄)::::::::::;;
/\.\ \/ イ /\ / /:::::::::::::::
/ \| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ノ. / U\:::::::::::::
\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ノ \.\:::::::
\ /. \ ̄ 無理だろ、兄貴。
ソ_____ニ____ン
- 807 名前: 1 投稿日: 02/11/06 17:17 ID:???
あんなこといわなけりゃよかった・・
r===================
∧_∧ || 「 ̄ ̄ ̄___
___( ´_ゝ`)____||r───(ヽ__ヽ――
/ \ ..||\r────────
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ .||\∧_∧:::::::::::::::::::::;;;;;;;;
_(__ニつ/ FMV / || (´<_` ) _::::::::::::::::;;;;;
|\ \/____/\ .||/ ⌒_ ̄)::::::::::;;
/\.\ \/ イ /\ / /:::::::::::::::
/ \| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ノ. / U\:::::::::::::
\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ノ \.\:::::::
\ /. \ ̄ 諦めろよ、兄貴
ソ_____ニ____ン
- 808 名前: 1 投稿日: 02/11/06 17:24 ID:???
ところで俺たちずっとこのAAで
表現されるのか?
r===================
∧_∧ || 「 ̄ ̄ ̄___
___( ´_ゝ`)____||r───(ヽ__ヽ――
/ \ ..||\r────────
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ .||\∧_∧:::::::::::::::::::::;;;;;;;;
_(__ニつ/ FMV / || (´<_` ) _::::::::::::::::;;;;;
|\ \/____/\ .||/ ⌒_ ̄)::::::::::;;
/\.\ \/ イ /\ / /:::::::::::::::
/ \| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ノ. / U\:::::::::::::
\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ノ \.\:::::::
\ /. \ ̄ 切ないよな、俺たち。
ソ_____ニ____ン
[第五章] 完
- 809 名前: 1 投稿日: 02/11/06 17:40
ID:???
次の第六章で折り返しにきたことになります。
第六章「ニュータイプ」
近日公開予定です。それでは・・
- 810 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 02/11/06 17:46
ID:???
- お、五章終わったんですね。
ザビブラザーズは完全にお笑い担当になっちゃったのかな?総帥の活躍に期待!
- 811 名前: 1 投稿日: 02/11/06 18:27 ID:???
- >>810
ザビブラザーズは、今はお笑い的存在ですが、実はかなり重要な
キーパーソンになる予定です、期待しててください。
おそらく六章以降はお笑い的要素は減ってくるので、ストーリーは重くなりそうです。
かるーい感じをお求めの方にはあまりお勧めできなくなるかも・・
それでもよろしい方は、マターリ見てください。
あ、ハァハァネタはありますので・・六章のアトですが。
- 812 名前: 五章おつ 投稿日: 02/11/06 19:04
ID:???
- カツギレンガルマの追悼コメントにワラタ
あと200しかないから次スレ必要かな
- 813 名前: ロウロン 投稿日: 02/11/06 19:22
ID:NnfLHt1v
- 次も期待してます!頑張ってください!
- 814 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 02/11/06 19:33
ID:???
- オモロイ!!!!!
- 815 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 02/11/06
20:42 ID:DiQ90Vp8
- シーマとスレッガーという組み合わせは良いですな。
シブイ。
- 816 名前: l 投稿日: 02/11/06 20:44
ID:W1Efz+b8
- http://ime.nu/www.zz-gundam.net/
- 817 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 02/11/06 22:31
ID:???
- カツのコメントにかなり重要な伏線が張られていると見た。
- 818 名前: 風の谷の名無しさん 投稿日: 02/11/06 23:23
ID:???
- ほんっと、ここの1は凄いな。
よく一日でこんなに書ける。賞賛に値するね、これは。
これからも、がんばってくれぃ
- 819 名前: 褐色のおじさん 投稿日: 02/11/07 00:27
ID:2NeEfIgQ
- >1に惜しみない拍手を送ろう。
- 820 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 02/11/07
01:35 ID:???
- ぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱち
ぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちpちぱちぱちぱちあち
ぱちぱちぱちぱちぱちあpt
- 821 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 02/11/07
01:57 ID:2u68cyuw
- 良スレ! 良スレ! 良スレ! 良スレ!
- 822 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 02/11/07 02:02
ID:???
- >>1
御疲れ様です。
先はまだ長そうですね。
>>820に倣い拍手を送らせていただきます。
ぱちぱちぱちぱちぱちぱt
所で次スレいるのでは?
- 823 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 02/11/07
02:37 ID:FsvitgX0
- /" ヽ
/" ,-、,-‐-,,/⌒-‐っ, ゙!
( ,ノ~^~ ~ ,,ョョヨヨヨョュ,,ヽ, ゙!
( j ,,ョョ⇒>ュ ゙゙゙(゙ヒリ )ゞ ! ヽ,
゙( ヾ゛ ((゙;;リ ) ~~~~::::::::\ ⊂ス ,,!
\ ヽ ~( ,,,,;; :::::::{ ノ丿 )
ゝ ! ヽ=彡″ ::::゙! ~~ ア
( V :::ヽ_,ノ入⌒く,,
゛ ! └‐---‐‐ーつ :::::::::;;;;;;|;;;;;;;ヽ
ヽ. ~ヾ---‐^~´ ::::::::::;;;;;;ノ;,,-‐^~ヽ
ヽ ゙゙゙゙ヾ::::::: :::::::::;-‐^~ \
゙ヽ ゙゙゙゙~ ;;;_,ノ^~ ヽ
/^~~ヽ-,,______,,--‐^~ヽ,, ゙ヽ
! /--、∥┌‐^~~ ヽ __,,,,-‐^~~~~
!゙ ! .!.∥..| ゙ヽ-‐‐^~
俺の出番は無いの?
- 824 名前: 1 投稿日: 02/11/07 18:55 ID:???
- 拍手・・・恥ずかしいです。けど嬉しかったり。
>>822
有り難うございます。
先はもう少しありそうです。どうやら天下一武道会より長くなりそうです。
次スレですか・・そうですね1000まででどうやら終わりそうにないです。
いると思うのですが、>>591の時に立てられませんでしたから・・。
>>823
でかい・・・。
リュウホセイは推薦がなかったもので・・すいません・・
今日第六章にはいれるかは微妙です。
今からまた外出しなければいけないもので。深夜帰宅です。
もし期待してくれた方いらっしゃたら申し訳ないです。
それでは・・
- 825 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 02/11/07 20:20
ID:???
- 字擦れは1さんのネタがあるときに立てたがいいと思うよ
誰かが代理で
テンプレは過去スレ(今はここだけど)誘導くらいでいいのかな
- 826 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 02/11/08
01:37 ID:ib9BBwE/
- 保守です
- 827 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 02/11/08 04:24
ID:???
- うお 新しいの始まってる・・知らなかった・・乗り遅れたぁぁぁ
でもハリー出てるみたいで嬉しいなー
1さんハリー・オードスレも見てみてくださいー
新作頑張ってくださいねー