第二回天下一武道会 第十一章 (4)
[ 第二回天下一武道会 ]
- 302 名前: 1 投稿日: 02/12/05 04:39 ID:???
アムロと別れて五分後。
ウッソは幸いにも誰にも会わずに居住区まで戻ってこれた。
やはりこのブロックにも現在、人はいないようだ。
皆、出ているらしい。
ハリーたちの作戦は思った以上に効果をあげているようだ。
確かにモビルスーツ・ドックの方で激しい精神の衝突を感じる。
それでもやはりウッソが誰にも会わずにここまでこれたのは奇跡に近い。
けれど、この居住区にカテジナがいるかウッソは一瞬不安になった。
ここにカテジナがいなければ探すのは不可能に近い。
(・・いや・・カテジナさんは・・いる)
そう感知できた。
確信をもってウッソは言えた。
ウッソは自分の部屋の前に立つ。
音もなくドアが開いた。ロックがかかっていない。
迷わず足を踏み入れた。
- 303 名前: 1 投稿日: 02/12/05 04:45 ID:???
室内は真っ暗だった。
(明かりがついてない・・?)
中は常についているはずの非常灯のライトさえ消えていた。
ゆえに室内は、ほぼ真っ暗だ。濃い闇が眼前に広がる。宇宙の闇とは違う人工的な闇。
それは人に本能的な恐怖を与えるものだ。
だが、ウッソは恐怖を感じない。
むしろここが母親の胎内のような安心感を覚えた。
胎内の暗さ。それは人が生まれでるために必ず体験するものだ。
この感覚を感じるのが、ここにカテジナが居る所為なのかどうかウッソには判断できない。
- 304 名前: 1 投稿日: 02/12/05 04:47 ID:???
「カテジナさん?」
ウッソはそう声を出してみた。
だが、返事はない。
ウッソは眼をこすり闇に慣れようとする。
この暗闇に眼が慣れるのに少し時間がかかった。
その場に立ち止まってじっと一点を見つめる。
しばらくするとぼんやりと部屋が浮かんで見えてきた。薄暗闇の室内をざっと
ベッドのあるらしい方向をじっと見つめる。
不意に微かに何かが動いた気がした。が、はっきりとは見えない。
(確かスイッチがこの辺に・・・)
ウッソは壁にあるスイッチを手探りで探した。
その時。
「ウッソ・・こっちよ・・。」
ベッドサイドからカテジナ・ルースの妖艶な声がした。
ウッソは反射的に声のした辺りをみる。
ようやく眼がなれてきたらしく、少しは見えるようになっていた。
「カ、カテジナさん・・!」
そこには何も身に付けていないカテジナの裸体がぼんやりと浮かんでみえた。
- 305 名前: 1 投稿日: 02/12/05 04:49 ID:???
「どうしたのウッソ?私の姿がもっとよく見たい?」
彼女はそう笑うと、ベッドサイドにある小さなライトをつけた。
ほのかな明かりの元にカテジナの身体が照らし出される。
その美しい姿にウッソは息を飲んだ。
ウッソはしばらく呆然とその姿を眺めた。持っていた拳銃を取り落とす。
「カ・・カテジナさん?」
ようやく声を絞り出す。状況が理解できない。
どうしてハダカなの?
けれどその姿は美しく、暗闇に浮かぶ姿は幻想的にすら見えた。
金色の髪が鮮やかに光に照らされる。すらっとした肢体がウッソの目に映し出される。
まるで子供の頃、母親に読んでもらった童話の世界から出てきた妖精のように思えた。
現実感がなかった。
- 306 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 02/12/05 04:50
ID:???
- こんな時間にリアルタイム応援です。
- 307 名前: 1 投稿日: 02/12/05 04:52 ID:???
「カ、カテジナ・・さん?」
カテジナがゆっくりと近づいてきて混乱しているウッソの腕を掴む。ウッソはその手をじっと見つめる。
綺麗な手・・腕、そして肩から身体のすべてを少年はみる。
ふっくらとした乳房、くびれた腰、すらっとした肢体、そして彼女の陰毛・・。
そこまで見たときウッソは慌てて目をそらした。
「どうしたんだい・・フフフ・・坊や・・」
カテジナは手を伸ばすとウッソを強く引っ張った。体勢の崩れたウッソがカテジナの胸の中に倒れこむ。
「あ・・」
ウッソの顔が赤くなる。
そしてカテジナを慌てて突き放す。手に柔らかな感触が残った。
ウッソは動揺する。こんな感覚は初めてのものであり充分に理解できない。
「カ、カテジナさん!からかっているのなら止めてください!僕は・・大事な話が・・」
ウッソはそういうと下を向いて黙り込んでしまった。
これは恥ずかしいだけではない。
あのウーイッグのカテジナさんがハダカで眼の前にいるのだ。
その事実に、ウッソは何故か背徳的な感覚に襲われた。
こんなことあってはいけない、と。
- 308 名前: 1 投稿日: 02/12/05 04:53 ID:???
「どうしてハダカなんだろうって思ったんでしょう・・それはね・・今までマスタベーションをしていたからよ。
わかる?マスターベーション?わかるわよね?思春期の少年だものね・・?
だから、今ちょっと気だるいのよ・・フフフ・・」
彼女の囁くような声でカテジナはいった。
そのカテジナの台詞に更にウッソは顔を赤くした。
その様子を見てカテジナはクスクスと笑った。
「ウッソ・・昔・・ウーイッグの頃、時々あたしを盗み撮りをしていたわよね・・。
その写真はやっぱりマスタベーションに使っていたの?」
「え・・・。」
「別に使っていてもあたしは怒らないわよ・・だって気持ちいい事ですものね・・」
「そ・・そんなことに使ったことありません!僕は・・僕は・・」
そこでウッソは言葉に詰まった。
- 309 名前: 1 投稿日: 02/12/05 04:59 ID:???
「・・僕は・・ただの・・憧れで・・眺めるだけです・・」
それは事実である。確かに、ウッソは彼女の裸体を想像した事はあった。
この二年間の間にも何度か想像したことはあった。
けれどそれで終わりだ。
自分の性欲のために彼女を使うことはウッソは、罪悪であると思っていた。
その点で少年は潔癖であったといえる。
カテジナが更にクスクスと笑う。
そして真っ赤な少年の顔をそっと手のひらで包み込む。
「あ・・」
ウッソがビクリッと反応する。
カテジナの手のひらからは、マーベットとは違う独特の甘さが漂っていた。
「僕は・・あなたに話が・・」
ウッソはしどろもどろになりながらいった。
こんなカテジナをウッソは知らない。
それにマ、マスターベーションだって?カテジナさんはこんな事を口にする女性じゃないはず・・
少年は困惑している。目の前のカテジナの腰のふくよかなラインに知らず目をやりながらもそう思った。
ウッソにとって憧れの存在であるカテジナが裸で自分に卑猥な言葉を投げかけている。裸体で。
これは少年にとって嬉しいというより彼女に対して、生理的に不潔であると感じた。
これは極端ではある。
だが、幻想的な存在に思えた彼女が、突然に肉感を感じさせる淫猥な言葉を吐いたのが、少年には過敏な反応をもたらしたのだ。
しかし同時に性的な興奮をウッソが彼女に覚えるのは、思春期である以上仕方が無いといえるだろう。
- 310 名前: 1 投稿日: 02/12/05 05:03 ID:???
「止めてください・・そんな事を話すのは・・あなたはそんな人じゃないはずです」
少年は言葉を絞りだしてそうカテジナを非難する。
心臓の鼓動は早鐘の様に鳴っている。徐々に世界が歪んでいく。
この艦内がまるで二年前に戻った様だ。
あの天使の輪の上に。
カテジナが不思議そうにウッソにいう。
「どうして?人が生きていく上で性的な行為をするのは当然なことよ。それに気持ちいいじゃない?」
「それでも・・・あなたは言うべき人じゃありません・・・!僕は聞きたくない・・!」
これはウッソの押し付けである。
だが、少年にみればこれは当然なことであるのだ。
カテジナは彼にとってつまりそういう存在であるのだ。
ウッソにとって彼女は鑑賞するものであって、後はイメージの世界なのだ。
その中で彼女は上品につつましく暮らしていなければいけない。
決してこのような裸体を人に見せることはありえない、まして卑猥な行為をひけらかすなどあっちゃいけない。
少年期にありがちな幻想である。
憧れの存在のそういう部分は無いものとして考えてしまっていたのだ。
ゆえに彼女がそういう肉欲的な行為をしたということはウッソにとって衝撃として受け止められた。
- 311 名前: 1 投稿日: 02/12/05 05:05 ID:???
カテジナはそんなウッソの様子をみて、話題を変えた。
「ウッソ・・あなたがこの艦に乗艦してくれて嬉しいわ・・」
カテジナが、そんな呆然としているウッソの髪をかきあげながら、耳元に口をつけていった。
その唇の感触にウッソはゾクッと震える。唇がウッソの耳に触れた。
「あの手紙・・私が貴方に送ったのよ・・カサレリアにね」
そっと囁く。
ウッソは動けない。
右腕の辺りに彼女の胸があたるのを感じる。
弾力性のあるそれにウッソは、ひどく狼狽した。
- 312 名前: 1 投稿日: 02/12/05 05:09 ID:???
「ウーイッグに戻った私は絶望のどん底だった・・誰も頼れる人はいなかったし、眼も見えなかったからね・・
それでも私はウーイッグを離れなかった。いや、離れられなかったというべきね・・。
何故かしら? やっぱり人は生まれ育った場所に帰るものなのかもね。
そして生活をするために色んな事をしたわ・・。坊やにはいえないようなことも・・軽蔑されちゃうからね。」
ウッソはそこで漸く反応した。
「僕は・・貴方を・・軽蔑したりはしません・・目が見えなくなったのだってあの時・・僕と・・」
そう言ってウッソは唇を噛み締める。
こう話していると、あの時の光景がまざまざと蘇る。
圧倒的な暴力と恐怖と混乱と絶望が渦巻いた天使の輪の上を。
彼女の世界はあそこで一つの結末を迎えてしまったのだ。
その所為で彼女の世界が仮にそれをきっかけに暗闇に包まれてしまったとしたら・・。
その考えはウッソを傷つけた。
- 313 名前: 1 投稿日: 02/12/05 05:13 ID:???
「そのことを話すのはよしましょう。あれはしょうがなかったことよ。あの時はね。
・・それでそういった仕事で日々を暮らしていたあたしの前に、突然ギレン閣下があらわれたの。」
「・・ギレンさんが?」
カテジナはそこでウッソから離れるとベッドに腰掛けた。ウッソに隣に座るように促す。
ウッソは極力カテジナの身体をみないようにしながら隣に座る。
彼女のしなやかな肢体を感じながら。
「そう・・どうしてあたしを見つけたのかわからないけど・・それで眼も手術で見えるようにして戴いて。
だからギレン閣下に恩返ししなくちゃと思ってね。ウーイッグにいても仕方なかったし。
それでジオンに入隊した、というわけよ。」
そう淡々と話すカテジナの話を聞きながら、ようやく落ち着いてきたウッソは冷静に考えた。
このカテジナさんが・・本当にアストナージさんをためらいもなく撃ったのか?
どうも先程から、あの時のカテジナさんが違うような感じがする。狂気が感じられない。
性的リビドーを口に出したり、僕に優しくしたり、こんな打ち明け話をしたり、かと思うとアストナージさんを撃ったり。
彼女の行動には一貫性が感じられない。
ウッソはそう思う。
「どうして・・アストナージさんを撃ったんですか・・」
「あの時は・・あまり意識がなくて・・時々起こるのよ。最近精神が暴走するみたいに・・」
そうカテジナがさらりという。
「そんな・・それってもしかして・・」
ウッソの頭にある予感がよぎる。
それは決して認めたくない種類のものであった。
しかし確かめざるにはいられない。外れていることを祈りつつもウッソは口を開いた。
「カテジナさん・・もしかしてジオンの手で・・強化人間に・・・」
「そうよ・・私は強化手術を受けた。眼の手術と一緒にね。閣下がそうしろっておっしゃったから・・」
- 314 名前: 1 投稿日: 02/12/05 05:22 ID:???
「お・・おかしいですよ!そんな・・そんな・・嘘だといって下さい!カテジナさん!」
そういうウッソの顔をカテジナは愛しそうに撫でる。
「本当なのよ・・ウッソ・・・」
カテジナが微笑む。
「こんなことって・・こんなことって・・」
ウッソは目から涙が零れ落ちる。
どうしてカテジナさんはそんなことをするんですか。
ぼくはあなたがそんなことをすることなんて信じられません。
少年は彼女のこの自己犠牲的な行為の意味がわからない。眼だけを治してもらえばよかったはずだ。
「おかしい?けれど抜け殻である私は必要とされれば、なんだってするわ。」
そういうカテジナの言葉はウッソには自暴自棄に思えた。
「本当に必要とした人はいなくなってしまったし・・。それに、この強化手術だって私が志願したようなものだしね。」
強化人間手術というものは失敗がつきものだ。
万が一成功しても、しばらく経過してから突然狂う例も多々ある。
それを志願する彼女の気持ちはウッソにはわからなかった。
「おかしいですよ・・」
そう繰り返す。
「・・もうこの話は止めましょう。時は決して戻らないわ。どんなに悔やんでも。
・・あなたの母親が死んだように。戦争時代に不条理なことなど沢山あったでしょう。」
それは詭弁だ、と少年は思う。
だが、カテジナの行為を非難する資格は自分にはないのも十分わかっていた。
- 315 名前: 1 投稿日: 02/12/05 05:31 ID:???
カテジナは少年の頬を伝う涙を手のひらでそっと拭う。
「けれど、嬉しいわ。私のために泣いてくれて・・可愛いわね・・坊や・・」
そしてウッソに顔を近づける。ベッドが少し音を立ててきしむ。
「え?ちょ・・カ・・カテジナさん?」
ウッソは上ずった声をだした。カテジナの綺麗な顔が目前に迫る。
「目を瞑って・・ウッソ・・」
カテジナのひんやりとした手がウッソの両頬を包み込む。
そう間近で囁かれたウッソは思わずギュッと目を瞑った。
そしてウッソの唇にカテジナの唇が触れ・・・ることはなかった。
その代わりにウッソの耳に笑い声が響いてきた。
とても愉快そうな笑い声。
カテジナさん・・・?
ウッソは目をうっすらと開けようとした。その刹那・・
ズブゥゥゥ!
瞬間、ウッソの視界がグラリ、と揺らめいた。
「アハハハハハハ!・・・ホントに甘いんだよ!坊やぁ!!」
カテジナがベッドの下に隠していた小型ナイフで自分の脇腹を刺した事に気が付くのに少年は少し時間がかかった。
歪んだ視界で彼女を見る。
狂ったように笑う彼女の姿も、やはり美しく見えた。天使のように。
「アハハハハハハ!アハッアハッ!」
彼女の声が暗闇の世界のなかで、響き渡った。
- 316 名前: 1 投稿日: 02/12/05 05:34 ID:???
地球・・カサレリア。
ようやくカルルを寝かしつけたシャクティは深い溜息をついていた。
最近走り回るようになったカルルは元気すぎて世話が焼ける。
無論、それは嬉しい事なのだけどウッソがいない今はシャクティは、ちょっと疲れを隠せない。
なにせ収穫の時期だ。どれだけ時間があっても足りない。その上カルルの世話もある。
ぐっすりと寝ているカルルにそっと毛布をかけると、シャクティは静かに立ち上がる。
そして玄関にかけてある上着を羽織ると、ドアをあけ外に出た。途端に冷たい風が吹き付ける。
- 317 名前: 1 投稿日: 02/12/05 05:40 ID:???
このカサレリアの冬は厳しい。
とにかくひどく寒いのだ。その季節は世界中がまるで消滅してしまったのではないかと錯覚する程に。
そしてシャクティは、その冬が間近に迫っているのを感じる。
彼女の頭上には銀色の月が静かに光っている。
シャクティはその月にどことなく陰鬱な雰囲気を感じた。いつもと違い胸がざわつくのを感じた。
シャクティは星を眺め、どこか出稼ぎにでているはずのウッソの事を思う。
そして静かに詠う。美しい歌声が夜空に響く。
「 星の向こうに 未来があると 若者達は夢のつばさを広げて
ひなげしの花を散らしながら 旅立っていく 」
シャクティ・カレンは詠い終わると一つ大きな息を吐いた。
そして踵を返すと、ゆっくりと家に戻っていった。
静かにドアを閉めて鍵をかける。こんな田舎で鍵は無意味に思えるが、シャクティの習慣になっていた。
ベッドでカルルがぐっすりと寝ているのを確認すると、少女は自分も寝るために隣のベッドに横になる。
窓から、夜空に輝く星を眺めながらシャクティはウッソのことを思いながら、日中の疲れからかすぐに深い眠りについた。
カサレリアの空に浮かぶ一際明るい星が煌いたのはその直後のことである。
- 318 名前: 1 投稿日: 02/12/05 05:42 ID:???
星の向こうに未来などありはしない。
あるのは闇だ。絶望的なまでにそれは深い。
その深淵の闇のふちでは、まさに一人の少年が闇に飲まれようとしていた。
その闇はあまりに深く巨大であり、少年がいかに手を伸ばしてもどこにも届かない。
虚空をおよぐその手はあまりにか細く何も掴むことはできない。
- 319 名前: 1 投稿日: 02/12/05 05:49 ID:???
ここで一区切り。
次回でこの物語におけるウッソ・カテジナ編は、終わります。
彼らの最後を見届けてくださいませ。
ウッソ、そしてカテジナをリクしてくださった人に深い感謝の気持ちを捧げつつ。
更新は明日の深夜の予定です。
>>306
こんな時間に見てくださってる人が居るなんて・・応援有難うございました。
- 320 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 02/12/05 05:54
ID:???
- お疲れ様です。
なぜかだいたいリアルタイムでみています(笑
- 321 名前: 。・°°・(≧□≦)・°°・。 投稿日: 02/12/05
06:21 ID:???
- 乙さんでつ。
み ん な 死 ん で い く ・ ・ ・
怖いけど観ちゃうんだな、これが。
ガンガレ。
- 322 名前: ほげら~ 投稿日: 02/12/05 07:39
ID:2drkG6P1
- >ふっくらとした乳房、くびれた腰、すらっとした肢体、そして彼女の陰毛・・。
?…。陰毛?
ウッソ、そんなとこまでしっかり見んといて~。
しかし、ここまでこった殺し方するなんて、
流石はガンダム中、最もキてる女性キャラ、カテジナだけありますな。
なんか妙にリアルだ。
- 323 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 02/12/05 10:11
ID:???
- >>1さん乙です。
そういや、本編でもカテ公に刺されてたね。
あの時は助かったけど・・・。
- 324 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 02/12/05 10:26
ID:???
- >>1さん乙
だんだん切なくなってきた
- 325 名前: ろうろん 投稿日: 02/12/05 16:15
ID:Veru5B3e
- ウッソ、死んじゃったんか?・・・・なんか悲しいなあ。
>>1さん乙っす。
- 326 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 02/12/05 19:41
ID:???
- いや、死んだような描写はあるけども死んだとは書かれてないんでない?
まあ、彼らの目的は○○の○○だろうから○○○るかもしれないけど…(激しく予想)
- 327 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 02/12/05 21:45
ID:???
- >>326
そういうのやめようぜ
1さんが気ィ悪くするかもしれんし。
しかも、なんかカコワルイ。
静観すべし。
- 328 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 02/12/06 02:53
ID:???
- ウッソ死んだの?うっそ~ん…(すんまそ…、アポーンケテーイではまだしてない)
1さんお疲れ様。
- 329 名前: 1 投稿日: 02/12/06 16:39 ID:???
お待たせしました。予想以上に時間がかかってしまいました。すいません。
それではウッソ・カテジナ編の最終回です。
・・・みてください!