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第三回天下一武道会 3月9日

[ 第三回天下一武道会 サイドB ]

第三回天下一武道会 3月9日

214 :3月9日 :04/07/09 15:04 ID:???
メール送信履歴 (3月9日 22:52)

Subject ロランとディアナ(キエル)とカラオケと棟内恋愛事情(三月九日 )
To:サラ・コダマ(yaranaika@kinge.ac,xx)
From:赤棟(overman@kinge.ne,xx)
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風邪ひいてます。結構辛い。今日は段落ごとに説明します。




1  突然の来訪者



今日は立て続けに結構面白いことがあったんですよ。
まず、白棟からロランが逃げてきたんです。理由はグエンによるセクハラの所為だそうです。
彼の顔はびっくりするほど蒼白でした。綺麗な褐色の肌に漂白剤を塗りこんだのかと思うくらいに。

奥歯をがちがちと震わせて怯えている彼をとりあえずベッドに座らせました。
背中を暫くさすってやると次第に震えは納まっていきましたが、まるで屠殺される直前の牛のような怯えようで、
これはいったいなにが起きたのだろう、と僕は疑問に思いました。
もしかしたら、エクソダスが発動したのかもしれない。いや、あれは一斉に発動するというようなものではない。
けれど万一ということが。。。
と、僕が不安に駈られてはじめたころ、ようやく落ち着きを取り戻したロランが、ぽつりぽつり、と詳細を説明してくれました。
拍子抜けしましたよ。ただのゲームの賭けに負けただけのことだったんです。
しかも、「たけしの挑戦状」のようでした。あんな基地外みたいなゲームをよくもまぁ、やる気になったものだと呆れちゃいました。
くだらないゲームなんですよ。実に。あんなゲームにむきになっちゃってどうするの?って感じの。

一晩ここに置いてくれない?、と頼むロランをみて、僕はふとあることを思い出しました。



215 :3月9日(2/9) :04/07/09 15:07 ID:???

2 午前中の買い物


午前中のことです。
僕は前日、説明したゲーム製作所、別名ドームポリスの下見にいったんですが、その帰り道、
隣の古ぼけたゲーム屋を覗いたんです。買えよ!国民!という態度と目つきの悪い店主のいる店です。

そこはいつもガラガラで、見るも無残に寂れているのがデフォルトなのですが、この日は様子がちょっと違いました。
センスの欠片もない帽子を被った妙な男が二人でファミコンのディスプレイの前に屈みこんでいたのです。
足元には買ったのであろう、ファミコン本体の箱が無造作に置かれてありました。
狭い通路にしゃがみこんでるので僕はその脇を通りぬけるのに難儀しました。彼らは「バンゲリング・ゲイ」を凝視してました。
僕の目的はこの前でた「ガンダムシード 友と君と戦場で」というGBAのソフトだったんです。これは評判はよろしくないですが、
ガンダムのゲーム作成のマネージメントとして必要な資料だから仕方ありません。
目当てのものはすぐに見つかりました。僕はそれを手に取り、ラムネを一本手に取ると会計を済ませました。
外はしとしとと雨が降っていたので傘を差しながら帰途についたのですが、もう少しで棟という直前でまたさっきの彼らにあったんです。
帽子はもう何処かに捨てていたようですが、服と背丈が一緒なのですぐに察しがつきました。
彼らはこの雨のなか道路のど真ん中に立ち止まってなにやら熱心に話しこんでいました。はっきりいって異様です。
そしらぬ顔をして通りすぎるときに、彼らの会話が聞こえました。

「いいかい?さっき話した手筈どおり宜しく頼むよ」
「了解了解。とりあえずこのゲーム・・えぇとたけしの挑戦状だっけ?それをさせるように仕向ければいいんだろ?」
「あぁ、そうだ。事が上手くいったら銀行の君の口座に指定の額を振りこませてもらうよ…」

そのときの色黒な男の、恍惚といった顔ったらありませんでしたよ。もうキモ過ぎです。
もう片方の禿げかけた男は「えーと、まずこれをプレイして奴らが食いついてきたら・・」と指示を暗誦してました。
なんなんだろうと思いながら、僕は棟に帰りました。


216 :3月9日(3/9) :04/07/09 15:13 ID:???

3 ウッソとカテジナ


とまぁ、そういうことで、ロランの話を聞いて大体の筋書きはわかっていたのですが、僕は敢えてロランにはいいませんでした。
一つには余計なことに首を突っ込みたくないという計算がありました。白棟に関与しすぎるのはあまりよくない。
もう一つはただ、なにやら面白いことになりそうだったからです。
僕はだから、「それは大変だったねぇ。いいよ、泊まっていったらいい」と彼にいいました。
ロランは感謝カンゲキといった風に僕の手をとり涙を浮かべてました。
もちろん、単なる友情のためじゃあありません。恩をきせておくことが大切なのです。情報をくれるかもしれませんし。


怯えるロランを自室に残して、僕は何かあたたかい飲み物を調達すべく、食堂に向かいました。
そこにはカテジナとウッソがいました。ウッソはカテジナのために甲斐甲斐しく食事やら飲み物の世話をしていました。
そうそう、一ついい忘れていました。カテジナは目が見えないのです。ウッソはそれを自分の所為だと思っているのです。
どうしてこんなことになっているのかは、詳しくは説明しませんが、色々あったということです。
ウッソとカテジナはまるで親雛と子雛のような関係でした。そして、それは傍から見るとやや不自然でありますが、
どこか納得できるものもあったのです。

厨房にはセイラさんがいて、夕食の準備を忙しそうにしていました。僕は彼女に何か食べるものないか、と尋ねましたが無視されました。
彼女は白棟と赤棟の接触を僕以上に嫌悪していたからです。仕方ないことですが。
何かつまむものが無いと口寂しいのですが、あいにく、お菓子などというものは常備されていません。
セイラさんに頼むと彼女は渋々金米糖を作ってくれました。焼いた米に、氷砂糖を見ずにとかして煮詰め、小麦粉を加えて
まぶしながら炒めていくとできる綺麗な食べ物です。甘くて少し固いお菓子。懐かしい味です。
僕は皿にその真白な塊をのせて、あったかい紅茶を二つカップに注ぐと、厨房を後にしました。




217 :3月9日(4/9) :04/07/09 15:15 ID:???
4 企画書提出

部屋に戻ろうとすると声をかけられた。振り向くとそこにはカガリとラクスがいました。
なんのようです?と質問すると「お前バカかぁ?昨日言ってた企画書ができたからに決まってるだろう!」とカガリにいわれた。
そんなにいわなくてもいいでしょ!と思ったけど、ぐっと我慢しました。
「それは早いね。んじゃ、見せてもらって良いかな?」と聞くと彼女達は原稿用紙を出してきました。
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題名   『機動戦士ガンダムシード2 友と君と公園で』

概要   貴方は公園にいる一人の男性(ディアッカ)になり、いろんな男を便所に誘ってください。
      コーディネーターたる貴方なら出来るはずです。レッツトライ!本格アクションシュミレーションゲームとして製作予定。

ターゲット:アスラン、ニコル、イザーク、砂漠の虎、キラたん、にしこり、クルーゼ、ムウ・ラ・フラガ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一人ガンダム作品じゃないのが入っているのが気になります。


カガリ「どうだ?」
僕  「・・・・・・」
答えるのも億劫なので、その問いを無視してラクスの企画書に今度は目を通しました。
ラクス「私のはカガリのよりとても自信がありますわよ!」
僕「それは期待できますね」

そこまでいうのなら結構考えているのだろうとおもい、僕はちょっと期待して題名を確認しました。





ラクス・クライン   『機動戦士ガンダムシード3  僧衣を脱ぐとき』





 早     /::::l:::l::、:::::、:::::ヽ::、::::::::::::\:::\::::::::ヽヽ::::::ヽ   駄
 .く      /:::!::::i:::!:::ヽ:::ヽ::::::ヽ::ヽ、::::::::::\:::ヽ:::::::ヽヽ::::::',   目 
 な.     /:l::::!::::ヽ!::ヽ:::::::ヽ:::::::\:::ヽ、::::::::ヽ:::ヽ::::::::!::i:::::::!  だ 
 ん   ハ:::l:::::、::::ヽ::::\:::::\:::::::\:::`ヽ、:::ヽ::ヽ:::::!:::!:::::l
 と   /:::::::l::::::!ヽ:ヽ::::、:::::ヽ:::、:\::::: \::::::\::::!::::ヽ:!:::i:::l:l  こ
 か  !:/!:::::!::::::!::ヽ:ヽ{:::\:::ヽ::::\:::\::ヽ:::::::ヽ!:::::::}!::::l::li|   い
 し  j/:::l:::::!:、:::!::ト、:、:ヽ:::::`ヽ{、::::::\::::\{、::::::::::::::::i::!::l:l !   つ
 な    l:i:l::::i::i:、:l::lテ=-、:ヽ、_、::\_,≧ェュ、_、\:::::::::i::li::!::リ  ら
 い   !ハト:{:!:i:トN{ (:;;)ゝ、i >、{ イ (:;;) 》\::l::!:ト!!:l::l!ノ    :
 と     ヽ i、ヽ:ト{、ヾ ̄"´ l!\   `" ̄"´  |::!:l::! j:ll:!    :
  :      !::、::::i      l             u |:::/lj/l:!リ   
  :        ヾト、:!u                 j!/ j|:::リ
          ヾ!    ヽ  ‐       u /イ´lハ/
            }ト.、  -、ー-- 、__      /' !:://
             リl::l゛、  `二¨´    /  |/:/
         rー''"´ト!::i{\       /  / !:/
        / ^ヽ  ヾ!  ヽ _,,、'´    /  j/




218 :3月9日(5/9) :04/07/09 15:21 ID:???

5 微妙な心理戦。(或いは管理人との長い建前の会話)




没だと言い放ち、原稿をゴミ箱に捨てて立ち去ろうとした時、玄関で何やらおとがしました。
ガラス戸を引く音です。誰か来訪者が来たようでした。早くしないと紅茶が冷めるのに、とおもいながら僕は向かいました。
カガリとラクスはお互いの企画をみて「最高よねぇ」と言い合ってましたから応対に出てくれるわけがなかったのです。
いってみるとそこには白棟の管理人が目を瞑ってその場にぼうっとたち尽くしているのがみえました。
赤棟の内観の異様さに戸惑っているのでしょう。最初は誰だって吃驚するものです。
彼が来た用件はわかっていましたが、僕はなるべく彼に疑いをもたれないよう、注意を払って会話をすることにしました。


以下、彼と僕の会話です。(尚、AAはあくまでイメージで、会話は多少脚色しているとお断りしておきます)

僕「何かご用ですか?」(あくまで気軽な感じで)




    i:: ::::::::::::::::::、:::、:、:::、:::、:::::::::::,:::::::ヽ:::゙::::::ヽヽ::\::::::ヽ:::::',ヽ:::
    i::: ::::i::::::: ::::l\、ヽ::::ヽ::::::::::::',ヽ',ヽ、:::::、:::::::ヽ:::ヽ:ミ、:::ヽ、:::::
   i::::l:ヽ::::!::::::!:::l ッtー゙、:::::::::ヽ::'、::', ゙ヽ.ォ-=-、:::::::::::::ヽ:::ヽ:::',::::: 
.  i:::!l:::::ヽ::::::::::::l.il k::::::ハ\:::::::、:、ヾ:、〃k:::::::ソヾ、:::::::::::ヽ:::ヽ::::::   ・・・・突然すいません。
. ,ィ''i:l' !i::::::',:::::::i::::iヾ-.ニ_-' :ヽ:::',ヾ、ヽ.゙ 、..二...;シ ゙i:::::::::ヽ、::::::::::::   ロラン・セアックがこちらに来ていると聞いたのですが。
イ l リ  'i::l::::',::::::':,':! ゛""   i ヾ:、 ヽ` `""""  .li'i::::::::::::ヽ::::::::
..ヽ/ ',  i:il:::::',::::::kヾ、    !    ヽ           l!.l::::::::::::::::ヽ、
  ヽ ;  ii i::::、:::::', `     、              ! !:::;:::lヽ::',i!`
   ヽ ', ':, ',::i 'i::::':,     ヾ、 -‐           /.l::ハ::l ヽ::i !、
    ', ', ヽヾi ',:::::i、  ヽ、 ..__         , ' .i:l. リ /入',
    il ', ,ン''ヽ-'i:::l._ヽ   `.{i ゙マ''"""    /   i! ,/./ i`
   ,-┴'゙ ' ー ゙ 'i:l、 ゙\.  リ   i     ,..:''    ! , ' "  .i 
  /          ゙! ゙ヽ、 ヽ/   i  ,..::'::''     /, '  /.!←白棟の管理人(イメージ画)


219 :3月9日(6/9) :04/07/09 15:25 ID:???

  ,. ‐';ニ"´ニイ:i!:、ヽ:.:`ヽ、_
/.:///:.イ:.|:|:|i:.:ヽ:.、ヽ:、ヽ、      あぁ・・
:.:/:/./://:|:.:|:!:|:|i:.:.:゙,:.:.:.リ:.ヽ\
./:.:/:/:.:.//ハ:.:i:.:l:.:.i:.:.:i:.ヽ`:|:!:.:ヽヽ    
:.:/.:/:.:./:.l!::.:.ハ:.V:.;、:i:.:.|:.:.ヽ|:.i:.i:.:.',:.゙:,   ※(さて、どうするか。ここでシラをきってロランは来てないというのも面白いが、
/l!:/.:.:/|!.|:.:./ハ:',:|:ヽ:、|!:.:.:.ハ:.||:.',:.i:、:',    そんなことをしてもこちらに何一つメリットはない。疑われるだけだ。けれど、
!|l,:!:.:.:.:|.| |レ/∧:l:メ!:.ヽ:.:|:.|/:.i:.リ:、',:|:.i:.i    ロランは帰ったら、グエンに本当にやられるかもしれない。まぁ、それでも
:|l.|:.:.:.:|!.:|:.//¬i:.{‐、.:|.ト、:l:|、:.!:.:.i:ヽ|:.|:|    エクソダスされるよりはいいだろうが、ショックのあまり彼に自殺されても困る。計画が狂う。
i:.:| |:.:.|l:.:.l/ィ示ヽミ !.メ| 〉ヽ!:|_!:.|:i.:N:.|   それにこいつは今は雑誌の編集で頭が一杯だが、いずれ赤棟に興味を持つかもしれない)
:.:.l!:l、.:.:l、:l`ヽ::ノ_, ' リ |i |.,.ィl、.|::!||:.メ:リ                               ※思考時間 0.2秒
、:.l!.N、:い!.        !く:::ソ } |:.:|/:/     ・・・彼なら僕の部屋で休んでますよ。
!:i、.i!リ ヽ!         , `~ /|:ノ:/ 
:.i|:iN  `      .: ノ  /:!レ/′
:、l:|ハ     、____    /::i/'′      (といっておくのが一番無難だろう。これならばこちらとしてはあくまで受け手だし、
小| ヽ     `''ー‐`''  /|/l          赤棟としてはただ保護しただけだという名目がつく・・・)
:.:トヽ  \       /                     




  /::i :::::::::;イ:::ヽ、::::::::::::::::`、:ヽ、 ::::::`:、`、:、、:::::`:::ー::- /
  //:::::゙ ::::::/:::゙、::ヽ:`:::::、::::::::::':;::::`'::::、:::::ヽ:゙、`、`::':ー‐-/  それはそれは・・・
/  !/:::::'、 ;':::::::::ヽ::::`:、:::::`::::、:::i:::::::::::::::`::、:',::';::ヽ;:::::::::/    
   ノ::/:ヽ ::::::::N゙ヽ::::`:::、:::::::::r!、::::、::_:::::::ヽl::ト:;:::::::::::;'    
  ,:';:.イ::::::::l`、 :::| ,'T \:、::::`ヾ、\;f'i  i\:::|:l:::゙、:::::::l       ご迷惑かけて申し訳ありませんでした。
 ノ'" |::::::::|;::、ヽ! l ヽ-' ` `' 、:::、`ヽ、`'' ' 丿.l:':::::::';:__」     
  , -+!::{'|!、::ヽ、`` -‐'    ` ヽ、  ''' ´ .ノ、::::::::l::`i       こちらのことはこちらでなんとかしますから、
f'´/  | |:;'  ヽ::::ヽ             / ||:;::::::、:::l     
 /     |    ゙;::f、`   、             | }:::;!`i、!         ロラン君を引き取らせてもらってよろしいでしょうか?
/      ヽ.   ';::ハ、.  、 ` `     ,     レ'.|:ハ .|/l
        ',  |: ヽ、  ー----‐ '"    // リ   '、
         ',   ',. i\          / / l    .::〉、
ヽ   ',     _',   ', l、 l\      ,. '´  」.._   .//\


220 :3月9日(7/9) :04/07/09 15:33 ID:???
      ____,....
  ,. ‐';ニ"´ニイ:i!:、ヽ:.:`ヽ、_         ・・・・・。
/.:///:.イ:.|:|:|i:.:ヽ:.、ヽ:、ヽ、       
:.:/:/./://:|:.:|:!:|:|i:.:.:゙,:.:.:.リ:.ヽ\     ※(カマをかけてきたな。ロランと僕は仲がいいことになっている。少なくとも、表面的には。
./:.:/:/:.:.//ハ:.:i:.:l:.:.i:.:.:i:.ヽ`:|:!:.:ヽヽ     勿論、ロランとしては純粋な友情だろうが、僕は違う。あくまでこれはエクソダスのための
:.:/.:/:.:./:.l!::.:.ハ:.V:.;、:i:.:.|:.:.ヽ|:.i:.i:.:.',:.゙:,     手段に過ぎない。白棟の情勢をしっておく必要があるからだ。ブラフだ。
/l!:/.:.:/|!.|:.:./ハ:',:|:ヽ:、|!:.:.:.ハ:.||:.',:.i:、:',     ここで彼にロランを渡すと、それは僕とロランが親しくなかったことの証拠にされてしまう。
!|l,:!:.:.:.:|.| |レ/∧:l:メ!:.ヽ:.:|:.|/:.i:.リ:、',:|:.i:.i    友人がレイプされるかもしれないのに渡すやつはいない。友情が嘘だと思われる。
:|l.|:.:.:.:|!.:|:.//¬i:.{‐、.:|.ト、:l:|、:.!:.:.i:ヽ|:.|:|    となると、ここは彼を庇っておいたほうが、管理人の倫理としてはマイナスだが、
i:.:| |:.:.|l:.:.l/ィ示ヽミ !.メ| 〉ヽ!:|_!:.|:i.:N:.|    ロランと友人関係を持つ一個人としてはプラスに扱われることになる。
:.:.l!:l、.:.:l、:l`ヽ::ノ_, ' リ |i |.,.ィl、.|::!||:.メ:リ    さて、となるとどう返事をするべきか・・・やはり友人をとったとすべきか・・)
、:.l!.N、:い!.        !く:::ソ } |:.:|/:/                                    ※約 0.13秒
!:i、.i!リ ヽ!         , `~ /|:ノ:/
:.i|:iN  `      .: ノ  /:!レ/′     あぁ・・けれど、今日はこっちで泊めようと思ってるんですよ。彼もそれを望んでますし。
:、l:|ハ       ___    /::i/'′       それに・・・ゲームの賭けの対象にされたんですよね?彼は。
小| ヽ     `''ー‐`''  /|/l          しかも貴方もそれに関与しているって聞きましたよ。賭けに参加させたんでしょう?
:.:トヽ  \       /              ちょっとは彼の気持を考えてみたらどうですか?!
                         (と、ここで友人の気持を代弁して憤慨するという熱い友情を示す)



         /!/ヽ::::\::ヽ\ヽ、::::::\ヽ:::::::::::ミ./
            /::::!i::::',ヽ::iヽ\:\!::\ヽ::ヽ`::::::::::ヽi.   :  :
         //:::::i:::::::'.,ヽ:i:::::::`::ヽ::::ヽ\:\:::::::::ヽi    :  :
         /::::::::::l:::∧:、::、:!::iヽ_::::::ヽ:::ヽ\:ヾ:::::≦   :  :
         iソ:::::::::!:i{:)ヾヾヽ::i {:ソヽ、::::::::ヽ\::\::::::i   :  :
        リ i!:::i:::::!゙=ツ` `ヾ!="  i::::::::`::ヽ:::::::ヾ',  :  :
        ! i:::!i::::i ヽ 、      i::::::::::::::::`:::、::ヽゝ
          リ i!'i:',  `       i::::::::::::::::::::::::\ミ、`-...._....-
           !  ! ハ. ヾニ=       !:へ:::、:::::::::ヽ\`
             i:i  ー     ,..ィリ  ヾ、シァヾミ、
               リヽ    ,..::'"  ! :  /'"/  `ーェ、
               `""´ヽ    :. // /    r'´  `- 、._
                   ヽ、  :/ /ン    i       `ヽ
                     ヽ'  /     i         ',

221 :3月9日(8/9) :04/07/09 15:44 ID:???

            /:::〃i::::',::::ヽヾヽ::ヽ\:、\:'.,',`ヽ::::::::::ミェ、、、           と
         /::::/::!::'::::::':,:'.,::::ヽヽ、::::::::::\\',:::::::::::::::ヽ ̄         月  て
           /::::::i:::::::i:::、::::::::ヽ:::、、:::ヽ::::、::::::\ヽ、:::::::::ヽ:ミー    な   光  も
         ,'::;::::i:::::::l!::!ァ、:::::::::ヾ:、r゙=、::::ヽ::::::::::ヽ::::::::::::`、ヾ、    り   蝶
         /シi::::i::i::::!:ii (::メヾ、::'.,メ (::ソ,゙i::::ヽ:::::::::ヽ::::::::::::ヽ、    ま  な
       /' i:::i::!::::::i '=テ' ` ヾ::ミ=" リ::::ヽ::::、:::::::::::::::::::::ヽ、   し  気
            i:::!:::i:::::!. ヾ .、  `    l!i:::::::::::::'::::::::::::::ミ`ヽ    た  持
          'i::::l !i:::'、 `        ! i:::::l::::::::::::::::::::ヽ`ヽ    :   ち
          'i::l i;lヾ、. ==-     , イリ,:::i゙テ、::::::::::::ミヾ、    :   に
              ';i il 'i:ヽ 'ー    ,...:': : i! ';:i'シ' `` ー-=:、ヽ
            ! ! 'i:::'、   ,...:'::::::  : ! // , ', -‐'''''ー 、\
                 リ `ー ヽ、::::::   ; ,'//〃     ` ヽ 
                     ``ヽ、 //  〃         ヽ

   ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;N      ヽ;;;;;;;;;/   l;;;;;;;;;;;;;;;;;/
  _」;;;;;;;;;;;;;;;;;ト!       ∨∨     |;;;;;;;;;;;;;;7´
 ̄`ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ト、    ‐ 、        `i;;;;;;;;;/
  _>;;;;;;;;;;;;;;;;Nヽv- ‐ ミ:、__   _,,ィァ¬、vj!;;;;;/                   <赤棟にくるな!早く帰れ!
ヽ、`ヽ;;/rク7;;;ト、ミi{ {:::〉 l}>-z=i <i{ 〈:::} }/ Vニ,ヽ   ,_,ィ=-、 __,rー 、
 ';'、   { !、レハ、! ヾミ=-ジ~´   `ニ=‐'" ,}K //  //_, /,ィフ;;;;;/⌒ヽ
\};;;ヽ、>、 - i ヽ、     /゙ '^!   、、 ./ノ-'/  /;;{'´ _,/;∠ノ;;;;;∠,____
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;` ̄| }、  / ___ __ l ノl|'II゙_,ノ-';;;;ノ'´;;;;;;/;;;;;;;;;;_;;、-‐<´
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/| ヾミーム三三三三三ミニジノⅲ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'ー'´;;< ̄`
;;;;;;;;;;;;;;;r‐<|!ヽ,l  `ヾミ{从儿从儿从州' /Y^^i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;ナ' ノ  `ト、  `'ミ三三三三三ツ ハ ヽへ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;←突然奥から顔を出したセイラ・マス



    /::::i::::、:::ヽ、:::::\:ヽ:\::::::ヽ:::、::ヽ::、:',
    /::i|::l::ト、ヽ::、:::ヽ:、::::::\::ヽ::::l::::ヽ::i:::i:::!
   /:/:!:::!:|::ヽ:\ヽ::::、:\::::ヽ:::ヽ!::::::i::|:::!::!
   !ハ::|::::i::l:|心、:ヽ::\:ヽ_\、\:::ヽ:::|!::|:|i    ・・・・
    i、:!:|:、N{、ヒjヽゝ\ヾイ ヒj >、ヽi:、|!:|:l  (やばい。セイラのやつ、過剰に反応しすぎている。
     ヽ:!::トヽ ̄ l! `  ` ̄´ |::l::|:|j:,!:!   そんな対応をしたら何かこちらに含む所があると疑われてしまう。
      ト、::! u         j |::/lj:::!リ    なんでそんなこともわからないんだ?こいつを刺激してしまえば
        ヾ、  丶 -      リイ:|リ     遠大な計画の全てが水泡に帰してしまうというのに・・・馬鹿が・・)
        リヽ ‐、ー- 、_   /イ:::i        
       rー'"ト:l゙、   ̄   ./  , |::!      ・・・すいません。きにしないでください。彼女はちょっとヒステリー気味なんです。
      / ヘ ヾ ヽ、 _,. '   / |:'      (ちょっと苦しいな・・・このフォローは・・)




222 :3月9日(9/10) :04/07/09 15:46 ID:???

           __ __....、、
       /´:::::´::::::::<´
.       _i:::::::::::::::::::::、:::::::`≧ー-  ・・・・・すいません。もう帰ります・・
    ァ7::::::::::::::::::ヽ::::\\::::ャ、
     /,':::::::::::::::::::::ヽ::\::::ヽ:ヽ`ヽ    ロランくんは今日のところはそっちに泊めてもらったほうがいいですね・・
   /i:::::i:::::::::、::、::::、:::ヽ:::ヽ:::ヾヽ
   ソ::::l::::::::tj‐リヾミヾ_ヾ::::::::::::::゙i        それじゃあよろしくお願いします・・・
.   /::::::!::::::ト= ゙ ヾヒ'`i!::::::::::::ハ!
   l:il::::::::ハ.   . .  "" l!::::::::::!
、、._ リ i::::::l、  r‐┐   /:::::iヾl゙          あ、これはロランの着替えです・・・どうぞ・・
   ̄/ リ::::lヽ. =.-'  ,/:::::l !_リ-- 、   
   i 〃i!l. ヽ、... ィ::/kン于ラ r' ̄ヾY               渡しておいてください・・・
    i ヾ'、 'ヾ  ""゙/ i!.lヾ!//ヽヽ | l      へ,、
.    i `、ヽヽ  ,  ノ.i li //  llヽ i l   //:.、>`ー-.、
    ',  ヾ、.ー-‐,ン´,i l l i  〃l iヽヽ  ヾ、:::::::r┴-=、`i
  ',   '    `二――┴リ_l―サ┴'‐‐!l--、、_ヾxし/‐--ヽ!
ii    ,r‐''''''''ー|::::|    |        ~  i   i しー-- i
ii  /       |::::|    |          i   iーレ゙  l
!!/iソ;       |::::!     |           '   | ii   ノ
./ リ/       |::::    !             | i `ー /


 
                      ,'   ,:    /| i l l. ill. i  ! ,i l:::::::::   わかりました。渡しておきましょう。
                      ,'   /    / l   l. il|i l  ∧メ !::::::::         
                     ,'   ,'   . ,'i lハ ', i. ill    X ',、:::::::::: (やけにあっさり引き下がったな・・
                   ,'f ,' ,'  i i i! ! i l  i il i   i l.l! iヽ::::::::  初めからロランの着替えを持ってきてるってことは
                    li'}  ハ: ,'i i、! ', ' ヾi  i i  i l l l ! i:::::::r^  こっちに泊めさせる気だったのに、引き取りにきたなど
                      i!.i ソ il ir !ミ、、 i  !、 ', ! ',l  i ', ',',::::i    しゃあしゃあと白々しい手を使う・・ひょっとして今回の
                      l i ,' ハ i !! 廴ツ、ヾ  ':、 i i  i !ヽゝ::::l    ゲーム騒動は全てこいつが仕組んだことじゃないか?
                      !.li!.l|!| リ ` ェ、..ヾ ヾ、 ヽ:、 i ! ハ、!l ヾ、::l   となるとあの二人も初めから俺に見つかるようにわざと
                    ! !从      """ヾ:、ヾ: 、弌itーマ、:ヽi    あんなところで会話をしていたのか・・・?これは様子見・・
                     ′ i           .:: ヽ ー`=.公、`:i    こちらが思っている以上に、奴は赤棟に興味を持っている・・)
、、_                    _,r:::i     rー-‐ '''' ー ‐ --:: 、:ヽ::i
   `''''"'''ー- 、、、、、、、、、 -‐ー''''''' /:::'.     ``¨':':‐:::::::-::::::::、_  ヽ:;::l
               '"       ./" ゙:,  ゙、   ヽ、,..:::::::::::::::/ , ` 、  `
                __,      ',::、   ゙ヽ 、:_:::::::::::r ;´ ' ヽ、  ` -、     それじゃあ、お気をつけて。
         `;;=--‐‐''''""         ',:::、  `'':::::::::::::;: '   i    ヽ、,
        i´          ,      ',::ヽ    ::::;::i  _ -t^ヽ、_   ゙`       ロランは明日にはそっちに返しますよ。
           l          i       ヽ::`:ー ':::::i .ノ:i ノ:::::::: 〉        
         '          il      ,.ゞ=ー'"メ /::::レ:::::::::::/
           i           il   _ ,ィニ´ ニヽ    ーヽ:::::::::::::::/


223 :3月9日(10/10) :04/07/09 15:55 ID:???
6   自室にて
       __
      . ‐'"´  ,. -‐` 'ー- 、
     /    ∠-‐''''" ̄ ̄``ヽ.
    /  .       /~`´ヽ`、`、 ヽ
.   l  .'   :  .' /    l l l l l
.    l  i   i : i | {'" ̄` ヽト、} l |
   l  i  rl l トl、レi´「`  ィTiレヘノ
   |    l l l、 l  └'     U l        えらくおそかったですね。
   | :   :ヽl l `      、 ll         玄関の方で話し声がしてましたけど何かあったんですか?
.   | l : i  | ト、     ー_‐´.イl
   | l i l i| l      /i |l 
  ノ ノ l l l lヽl―‐┐ l二, l lノ
.  i ,' l _ノ-<`     、L_L ムL|_
/ ̄ `ヾ::::::ヽ      。`i/  `i::::i`ー、
       ヾ:::::ヽ     `i。  }:::



                 _,、r'´:::‐、`ヾ‐、`丶、
                /:::::l、:{⌒ヾヽ::ト、:ヽ:::::ヽ
               //!:::i:l:!::ヾ、::::::ヾ::!`ヽ:ヽ:::::ヽ
              〃:!:l::::l!:ト、::::liヽ、:::リ:!::i:::ヽ:ヽ::::i
              i:!::!i::i::::i::!:i:ヾ!:i::::!:、:::!:::l:i:!:ヽヽ:l:!
              l!::!:!:iト:::!:i:j/代トト、l:ハ::升ト!:l::!:!lj     いや?別に何も。
              li::l::N{:ヾVヘ「 ̄` lハ ソr‐テハ!:l/     
              !:l!:ト、l::l{`         !  j川/  
              ヾト辷N!       ノ  !:l/   (とりあえず今日のところはよしとするか。 
                 Yl:ト、    ヾ==r  ノ/     あいつが真理に到達する時間と、こちらがエクソダスする
                iN \.  ` ニ′/}'      時間。どっちが早いかは明白。それに気がついたところで
                 丨   丶、  /        どうすることもできないという絶望感にひたることになるだけだ。
              ノ ̄´"''‐ 、   `¨´¦        こちらとしては、あくまで友好を保ちつつ、それでいて距離を
           _rく    /癶V⌒!=| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  保つ関係を維持しなければならない。そのためにも、緩衝材として
      __,、=T下、``ヽ  /‐''"_, -ヘ|      |  ロランは必要だ。アムロはその点で役に立たないからな・・)
     /「 ̄´  ヽヽ \ ヽ/   ´  _,,厶ヘ       ∧=、、
     |八 \      __/      _,)ヽ___/  ヽ ``=、、
    ∥ \ ! V´ ̄:::::/      _,ノk>、`T!::::::":::\_   ∥



疲れた・・・
この後、ディアナ嬢がきてロランがドギマギするといった淡い恋愛話や、
その後に談話室のテレビを使ってカラオケをしたんですが、もう疲れたんでカットさせてもらいます・・
それじゃまた明日。たまにはそっちからメールくださいよ。サラによろしく。

224 :通常の名無しさんの3倍 :04/07/09 19:54 ID:???
種の2人、駄目すぎるなw

225 :通常の名無しさんの3倍 :04/07/09 21:13 ID:???
デスノートワラタ
もう予告されたカラオケと全然関係ないな

226 :通常の名無しさんの3倍 :04/07/09 21:19 ID:???
ですのーと(・∀・)イイ!

227 :通常の名無しさんの3倍 :04/07/09 22:14 ID:???
>>17から白棟管理人の日記を遡ってみると、3月10日に今回の対応部分が見られる。
夕方に日記書く管理人と、夜にメール書くゲイナーで日記の日付が違うのな。芸が細かい。

228 :通常の名無しさんの3倍 :04/07/14 23:19 ID:???
( 直前の書き込みから5日が過ぎた。最近のシャア板は枯れているから、
 そうそう落ちはしない。ならばここで保守を行うことに意味はないことになる。
 だがしかし、>>1さんへのラブコールとプレッシャーを兼ねた保守を、実際的
 な意味だけで捉えてはいけない。それに万が一ということもある。小説となって
 いるこのスレがdatに落ちることは、そこらのスレとは別に考えるべきだ。
 ならば、やはりここでとる行動は……)


保守

229 :通常の名無しさんの3倍 :04/07/18 10:44 ID:???
保守がわりにお礼です。

1さんいつもお疲れ様です。
他スレで続編が読めてかんどーしています。1さん最高!
本編も楽しみにしていますね。

230 :通常の名無しさんの3倍 :04/07/22 22:10 ID:???
保守

231 :通常の名無しさんの3倍 :04/07/27 22:30 ID:???
保守

232 :通常の名無しさんの3倍 :04/08/01 03:18 ID:???
保守

233 :通常の名無しさんの3倍 :04/08/01 22:09 ID:???
ちぢんどるぞ! まだ試合前だ、しっかりせい!

234 :通常の名無しさんの3倍 :04/08/06 10:11 ID:???
保守

235 :通常の名無しさんの3倍 :04/08/12 00:07 ID:???
保守

236 :通常の名無しさんの3倍 :04/08/17 22:35 ID:???
1さんお元気ですか?夏ばてしてません?


237 :通常の名無しさんの3倍 :04/08/21 01:24 ID:???
保守の世界

238 :通常の名無しさんの3倍 :04/08/21 07:29 ID:???
第一回と第二回をぶっ通しで読んだ。二回目だとまた新たな発見があったりするんだなぁ…

239 :通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 04:29 ID:???
ほsh

240 :通常の名無しさんの3倍 :04/08/28 14:00 ID:???
週刊少年保守

241 :通常の名無しさんの3倍 :04/09/01 16:29 ID:???
ただ保守あるのみ

242 :通常の名無しさんの3倍 :04/09/02 14:45 ID:???
保守。
ところで、1さんの他の作品ってどこ?

243 :通常の名無しさんの3倍 :04/09/03 07:58 ID:???
村上春樹でスレ検索汁

244 :通常の名無しさんの3倍 :04/09/10 02:49 ID:???
ほしゅ

245 :通常の名無しさんの3倍 :04/09/19 20:29:28 ID:???
しぶといスレだ。
保守

246 :通常の名無しさんの3倍 :04/09/27 00:49:21 ID:???
ごめんやけどちょいあげ。
1さんカムバック!



247 :通常の名無しさんの3倍 :04/10/04 23:38:47 ID:???
保守

248 :通常の名無しさんの3倍 :04/10/12 01:07:56 ID:???
保守

249 :通常の名無しさんの3倍 :04/10/17 23:56:29 ID:???
ほす

250 :通常の名無しさんの3倍 :04/10/24 00:10:34 ID:???
HOS

251 :通常の名無しさんの3倍 :04/10/28 05:54:00 ID:???
保守だ

252 :通常の名無しさんの3倍 :04/10/28 18:39:12 ID:???
どうやら俺たち、1さんに見捨てられたらしいぞ……

253 :通常の名無しさんの3倍 :04/10/30 13:42:25 ID:???
どわぁーいじゃうぶ!
捨てられたような気がするだけ!!
捨てられてない!!

http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/shar/1033042532/l50


254 :通常の名無しさんの3倍 :04/10/30 18:14:36 ID:???
>>253
見れないよ?

255 :通常の名無しさんの3倍 :04/10/31 00:57:52 ID:???
うっスマソ

http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/x3/1074817771/l50

もっとも張りなおすほどのネタじゃないが。
253のは、初代スレね。

256 :通常の名無しさんの3倍 :04/10/31 21:26:38 ID:???
他のスレなんてどうでもいい。4ヶ月も放っとかれてるこのスレが問題なんだ。
もう書く気がないなら、そう宣言して欲しい。

257 :通常の名無しさんの3倍 :04/10/31 22:19:53 ID:???
僕はあきらめないよ。アクシズが地球に落ちるのが決定的になったあとも一人で押していたアムロみたいにね

心配だからいったん上げます。
いつまでも待っているよ。


258 :通常の名無しさんの3倍 :04/11/03 00:16:06 ID:???
エロパロ板とか行くと、半年一年前に中断された連載が再開することは、結構ある。
だから大事なのは戻る場所を作っておくことなんだ。

259 :通常の名無しさんの3倍 :04/11/03 17:15:34 ID:???
いい機会だし、アクシズの避難所を貼っとくか。
没作品が載ってる。
http://ime.nu/www.soutokuhu.com/bbs/test/read.cgi?bbs=shar&key=1068644316&ls=50

260 :通常の名無しさんの3倍 :04/11/05 16:02:21 ID:???
のんびりまつよ。

261 :通常の名無しさんの3倍 :04/11/08 18:02:39 ID:???
ホス

262 :通常の名無しさんの3倍 :04/11/12 13:44:08 ID:???
保守しとく

263 :通常の名無しさんの3倍 :04/11/12 21:54:19 ID:???
「村上春樹~」スレには新作を投下したみたいだから、こっちもと期待したいが……

264 :通常の名無しさんの3倍 :04/11/15 18:38:34 ID:???
助けてください!
助けてください!

265 :通常の名無しさんの3倍 :04/11/20 15:04:38 ID:???
保守

266 :通常の名無しさんの3倍 :04/11/24 09:42:03 ID:???
振り向くな

267 :通常の名無しさんの3倍 :04/11/24 20:22:46 ID:???
このスレはログに沈めてあげるのが、せめてもの情けだろう

268 :通常の名無しさんの3倍 :04/11/24 22:05:17 ID:???
情け?
それは>>267の思い込みにすぎないな。

269 :通常の名無しさんの3倍 :04/11/27 00:02:15 ID:???
わかってくれるよね
datには、いつでも行けるから


270 :通常の名無しさんの3倍 :04/11/30 15:50:56 ID:???
      

271 :通常の名無しさんの3倍 :04/12/04 22:09:12 ID:???
保守

272 :通常の名無しさんの3倍 :04/12/10 14:50:20 ID:???
    

273 :通常の名無しさんの3倍 :04/12/15 00:16:13 ID:???
     

274 :通常の名無しさんの3倍 :04/12/19 12:47:06 ID:YUwKn9Q2
    

275 :通常の名無しさんの3倍 :04/12/25 01:30:51 ID:???
保守

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